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人間でありつづける限り、人間のコミュニティのなかで、あなたがたは人間関係を築けるのです。私たちは互いに同じ人間であるという絆で結ばれています。そういう人間の絆がありさえすれば、価値や尊厳を築くに充分なのです。あなた方が全てを失った時でさえ、そのような絆こそが慰めの源泉となりうるのです。

すべての不徳な行為、嘘、盗み、姦通などを犯す人は、その時は満足感を抱くかもしれません。その欲求や行動が肯定的であるか否定的であるかの判断基準は、満足感を与えるかどうかではなくて、結局は肯定的な結果をもたらすか否定的な結果をもたらすかにあります。

世界が抱えている問題は、怒りや憎しみで解決することはできません。思いやり、愛や真の慈悲心を持ってそれらの問題に立ち向かわなければなりません。あらゆる恐ろしい兵器が存在することを見据えてください。けれども、兵器自体は戦争を始めることはできません。兵器を発射させるボタンは、人間の指に委ねられているのであって、その指は、機械的に動くのはなく、人間の意志によって動かされるのです。その責任は、私たちの意志にあるのです。

怒りは、怒りによって克服することはできません。もし人があなたに怒りを示し、あなたも怒りで答えたなら、最悪の結果となってしまいます。それとは逆に、あなたが怒りを抑えて、反対の態度—相手を思いやり、じっと耐え、寛容になる—を示すと、あなた自身穏やかでいられるばかりか、相手の怒りも徐々に収まっていくでしょう。

誰もが皆、幸福を望んでいます。都市においても、地方においても、遠く離れた地域でも、人々はせわしなく活動しています。こういった活動の本来の目的は何でしょうか。皆、幸せをつかもうとしているのです。それは正しいことですが、幸福を手にするには正しい方法に従わなければならないのです。物事のうわべだけでしか理解されていないのにあまり深入りしすぎることは、大きな問題を解決することにはならないということを、心に留めておかなければなりません。

私たちは、生れ落ちた瞬間から、両親の保護と慈しみのもとに置かれますが、その後の人生においても、病で苦しんだり、年老いた時に再び他者の慈しみを受けることになります。一生の始まりと終わりに、これほどまでに他者からの慈しみにあずかっていながら、どうして他者に優しくしないでいられましょうか。

愛と慈しみこそ、まさに社会の礎となるものです。こうした感情を失ってしまうと、社会に恐るべき苦難をもたらします。人間の存続でさえ危機にさらされるかもしれません。

心の内なる平和と社会的調和を同時に体験するには、物質的進歩と精神的進歩が伴わなければなりません。心の内なる平和なくしては、心の安らぎが欠けていては、平和を保ち続けるのは不可能です。

自分の欠点に1つでも気付くことは、他人の百個の欠点に気付くことより、ずっと有益なことです。人の悪口を言ったり、人の生活に摩擦や不安を生じさせるような振舞いをするのではなく、相手をできるだけ純粋に理解すべきですし、人のことを話すときには、その人の良い点について話すよう努めるべきです。自分が誰かを中傷していると感じたら、自分の口に何でも押し込んでしまえばいいのです。そうすれば、すぐにそんな振舞いはやめられます。

死や一生のはかなさについて深く考えると、私たちの心は自然と精神的成就に興味を抱き始めるようになりますが、ちょうどこれは、ごく普通の人が友の亡骸を目の当たりにしたとたん、何かに気付き始めるのと似ています。無常と死について瞑想することは、大変有益なことです。なぜなら瞑想することによって、はかなく無意味な行いに心が奪われてしまうことがなくなるからです。

心の中に良き変化をもたらすためには、自分が心から望んで、喜びを持って変えようとするのでなければなりません。そして自ら望んで、進んでそれをしようとするためには、はっきりとした理由と根拠が必要となるのです。

マザー·テレサには、1988年、イギリスのオックスフォードで開かれた会議の帰り、デリー空港で会いましたが、彼女も私が深く尊敬してやまぬ人です。彼女の比類ない謙虚さに私は深く心を打たれました。仏教的言い方をすれば、彼女はまさに菩薩です。

一般的には、私たちに見えているすべてのもののあらわれと、すべてのものの究極の存在のしかたとは、同じではありません。もののあらわれ方と実際のものの存在の仕方とは、一致していないのです。私たちはよく、いろいろなレベルにおけるリアリティーについて、さまざまな論議をしていますが、実は究極のリアリティーは、私たちの目に見えているもののあらわれ方と異なっているわけです。

基本的には、仏教徒である人の姿勢は、はじめの段階では懐疑的でなければなりません。何でもすぐに受け入れて盲信するのではなく、それを分析して調べてみて、最終的にそれが本当に正しいという、ある種のはっきりした確信を得られたなら、初めて受け入れるわけです。そしてそれを信じるのです。

一匹の蟻がこちらに走ってくるとき、もしそこに指を一本置いて行く先を塞いでも、すぐに違う方向に走り出します。そしてまたそちらを塞いでも、またすぐに違う方向に走り出します。蟻のような小さな生き物でさえ、こんなに強い意志を持って一生懸命生きているのです。ましてや私たちは人間です。人間の素晴らしい知性を持っているのです。

ですから、たとえ一つのことで何か障害にぶつかり、挫折するようなことがあったとしても、あきらめずに違った角度から挑戦し直してみてください。そうすれば、将来はあなたがたの前にいつでも大きく開かれているのです。

幸福を探す最初のステップは、学ぶことです。私たちがまず最初に学ばなければならないことは、否定的な感情や行動がどうして私たちにとって有害なのか、また肯定的な感情がどうして私たちにとって有用なのかということです。

私たちがまだ幼いうちは、私たちの人生は誰かの愛情に大きく依拠しています。私たちが老いた時も同様です。ただ、幼少と老齢の間を生きている期間は、私たちは普通他者の助けなしに何でもできると感じています。また、他者の愛情などそれほど重要だとも考えないものです。しかし、この期間こそ強い人間愛を保持すべき重要な時期なのです。人が大都会で孤独を覚えるのは、他人の同情が欠けているのではなく、むしろ愛情が不足していることを意味しています。

この世に生きている限り、私たちは数々の問題に出遭わざるをえません。そんな時に希望を失い意気消沈してしまっては、困難に立ち向かう力も減退してしまいます。しかし、苦痛を味わっているのは私たちだけでなく、すべての人間がそうなのだということを思い起こせば、もっと現実的な視野で問題を克服しようとする決意や能力も一段と深まっていくでしょう。まさにこうした態度によってこそ、どのような障害も私たちの心を向上させる貴重な機会として受け取られるのです。

人間の幸福、人間の満足感は、最終的に自分自身の内面から湧き出るものでなければなりません。金銭やコンピュータから究極の満足を得ようと期待するのは、間違っています。

人間の存在価値という本来の意味を考えることなく、ただ無意味に過ごすことは、毒を飲めばどうなるか十分に承知していながらそうしてしまうようなものです。人生の貴重な瞬間を無駄にしていながら、少しの後悔の念も持っていないのに、お金を失ってしまうと深い悲しみを感じてしまうのは愚かなことです。

慈悲と人を愛する優しさを心の中に持っていれば、何かが自然にあなたの内面にある扉を開いてくれるのです。それを通じて、あなたたちは他の人々とずっとたやすく心を通わせることができるようになるのです。あたたかな気持ちは開かれた心を生み出します。全ての人間があなたと同じであることがわかり、もっとたやすく人間関係を育てていくことができます。

貪欲のおかしな点は、満足を得たいということが根底にあるのに、欲しがっていたものを手に入れてもまだ不満足であるというところです。貪欲の解毒剤は、満足です。もしあなたがふだんからとても大きな満足感を味わっていれば、目的のものが手に入ろうが入るまいが、問題ではなくなるのです。

最も重要なことの一つは、慈悲の心です。慈しみの心は、ニューヨークの大きな店でも買うことはできません。機械でも作り出せません。しかし、心の内なる発展によってはじめて手に入れることができるのです。

敵は非常に大切なものです。敵から内面の強さを教えられます。心は元々とても傷つきやすいものですが、何かトラブルがあると、強くなるのです。

他者の幸せを大切にすればするほど、私たち自身の幸せへの意識も深まってきます。他者へのあたたかい親近感が深まれば、自然に自分の心も休まってくるものです。この気持ちは、どんな恐れや不安を抱いていてもそれを取り除く手助けとなり、直面する障害と闘う力を与えてくれます。これが、人生における究極的な成功の源となるのです。

はっきりと言っておきたいのは、私たちは皆同じ人間だということです。私も同じ普通の人間のひとりにすぎません。単に母から生まれた人間のひとりであり、信仰している人間のひとりであり、仏陀の教えに従うひとりであって、特別な人間ではありません。皆さんとどこかが違う、変わったユニークな人間でもありません。つまり、私たちの持っている可能性の面から考える限り、私たちは人間として成功し、良き人間となり、幸せな人間になるための全く同じ可能性を持っているのです。

科学の発達だけを考え、精神的向上に関心を払わなかったとしたら、つまり人間的価値という感覚を失ってしまったら、これは危険なことです。何よりも、科学の進歩自体の目的は、人類に恩恵をもたらすことなのです。

自信を喪失してはいけません。人間は皆、同じ能力が備わっています。「私は価値の無い人間だ」と考えるのは、間違っています。全くの誤りです。自己を欺いているのです。私たちは誰でも考える力が備わっています。これ以上、何が欠けているのでしょうか。

個々人の気質に関しては、考慮しなければなりません。ある人にとっては、この宗教がためになることがあれば、場合によっては別の宗教の方がふさわしいこともあります。環境に応じて、人間社会で様々な考えが見出されることは必要なことであり、有益なことです。

生まれてから3、4歳までの段階が、脳の発達に非常に大切な時期であり、この時期における身体的接触こそ、幼児の正常な成長に欠くことのできない最も大事な要素なのです。もし幼児が抱き上げられたり、ぎゅっと抱きしめられたり、愛されることがなければ、その成長は損なわれ、脳は正しく発達しないでしょう。

月の出ている夜は、月の光が同じく降り注いでいるチベットで監禁された祖国の人々のことを思います。私は、自分が亡命の身であろうとも、縛られることなく国民に自由に語りかけられることを感謝しています。祖国の人々のため、特にチベットの保護神観世音菩薩に祈りを捧げます。いつも山の要塞に閉じ込められている祖国の人々のことを思わずにいられません。

縁起を意味する「テンチュン」というチベット語は、「テン」と「チュン」という二つの語からできており、「テン」という単語は「他に依存する」ということを意味しています。そしてこれには、「他のものに依存しない存在はない」ということも意味が含まれているのです。そして「チュン」という単語は、「何かが存在している」ということを意味しています。利害を与える働きもなく、全く存在しないといのでもなく、何かが確かに存在していることを意味しているのです。

人はこのように感じることがよくあるでしょう。ああ、私のボーイフレンド(ガールフレンド)は本当にいい人じゃなかった、心のあたたかい人でもなかった、でもまだ私はあの人に魅力を感じている。このように、最初に感じただけの魅力に結びついた人間関係は信頼に乏しく不安定であるのは、一時的な現象に過ぎないものに依存しているからです。

あなたがたの友人たちに示す愛や慈悲心は、実際には執着心である場合が多いのです。この感情は、「全ての生あるものは幸せになり、苦しみを避ける権利を等しく有している」ということを理解したところより発したものではありません。この感情は、「私のもの」から発しています。

例えば、「私の友人」、「私にとっていい何ものか」というところから出て来ているのです。これは執着心です。その友人なり誰かがあなたに対する態度を変えたら、あなたの彼(彼女)に対する親愛の情はたちまち消えうせます。その人が人類の仲間であり、苦しみを克服する権利を持っていることをシンプルに認めることによって、その人を思いやるべきです。ここが執着心と慈悲心の大きな違いです。真の慈悲心とは、健康的で理性に裏打ちされたものなのです。執着心は偏狭で捻じ曲がったものと言えます。

ロマンティックな恋愛を追い求めることが、私たちのより深い精神の成長を促すとは考えられません。ロマンティックな恋愛を理想化するのは極端すぎます。それは、配慮と親愛に満ちた人間関係とは別のものです。幻影や成就できない夢などに近いものでしょう。従って、欲求不満の種子となります。

たとえば東京には、何百万人もの人たちが住んでいて、時にはニュースで見るような殺人事件も起きているかもしれませんが、それは何百万人もの子供たちや病人、老人たちが、人間の愛と慈悲によって、行き届いたケアを受けていることに比べると、その数は微々たるものにすぎません。

つまり、愛と慈悲の心の方が、人間社会の中において、ずっと優勢を保っているのです。

人間の心の中には、潜在的に肯定的な思想と否定的な思想が共存しています。従って人間にとってプラスになる唯一の行為は、肯定的思想を発展させるよう努め、肯定的思考力を高めて、否定的な考えを減らしてゆくことです。

質問者:猊下には対等につき合える仲間だと思える人はいますか。本当にリラックスして自分をさらけ出せる相手はいるのですか。

ダライ·ラマ:ええ、もちろんです。私は概してすべての人が対等な仲間だと思っています。心を開いて、正直に誠実に接すれば、簡単に親密な気持ちになれると思います。これとは反対に、うち解けず、形式にとらわれていれば、親しくなるのは難しいでしょう。ふつう、私はとてもうち解けた性格なのです。これはとても都合がいいですね。


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チベット通信_2022冬号 WINTER ISSUE


チベット通信 2022年 秋号 AUTUMN ISSUE


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最新ニュース&トピックス一覧 - NEWS





世界中の独裁者への弔鐘が鳴り始めた

31 Jan at 11:22 am


ニュージーランドの新首相を祝福

25 Jan at 6:57 am


ティルロック・ナス・チャトゥルヴェディ記念講演の初会開催

21 Jan at 6:54 am


情報・国際関係省が、チベット内の中国による植民地型寄宿学校に対する国連調査を歓迎

12 Jan at 2:26 pm


2023 メン・ツィ・カン製カレンダーー販売

12 Jan at 7:11 am


ダライ・ラマ法王 灌頂 『3つのチャクラサンヴァラ 』のご案内

11 Jan at 7:33 am


映像作品「ダライ・ラマ法王の希望の芸術」、世界各都市の公共ビルボードで上映

10 Jan at 2:02 pm


国連の専門家、中国によるチベットの組織的同化政策に「深刻な懸念」を表明

10 Jan at 1:59 pm




最新イベント情報 - UPCOMING EVENTS




近日公開予定 – Coming soon !

2023年3月8日 ・3月9日 ・3月11日

ダライ・ラマ法王 灌頂 『3つのチャクラサンヴァラ 』のご案内

◆ ライブ動画配信サイト:» ダライ・ラマ法王 灌頂 『3つのチャクラサンヴァラ 』のご案内【ネット中継】

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ネット中継をご視聴の際には、人混みを避け、人との距離を置くという規定を固く守ってくださるようお願いいたします。

2023年3月7日

ダライ・ラマ法王 法話『ジャータカ』のご案内【ネット中継】

◆ ライブ動画配信サイト:» ダライ・ダライ・ラマ法王 法話『ジャータカ』のご案内【ネット中継】

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ネット中継をご視聴の際には、人混みを避け、人との距離を置くという規定を固く守ってくださるようお願いいたします。

2023年1月18日 11:30~13:00

ダライ・ラマ法王 『長寿祈願法要』のご案内【ネット中継】

◆ ライブ動画配信サイト:» ダライ・ラマ法王 講演『長寿祈願法要』(法王庁サイト)

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ネット中継をご視聴の際には、人混みを避け、人との距離を置くという規定を固く守ってくださるようお願いいたします。

2023年1月1日

ダライ・ラマ法王 『長寿祈願法要』のご案内【ネット中継】

◆ ライブ動画配信サイト:» ダライ・ラマ法王 講演『困難な時に幸せを見出す』(法王庁サイト)

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ネット中継をご視聴の際には、人混みを避け、人との距離を置くという規定を固く守ってくださるようお願いいたします。




書籍・DVD・劇場映画 最新情報




連れ去られたチベットの少年 Tibet’s Stolen Child 

TIBET’S STOLEN CHILD 連れ去られたチベットの少年 パンチェン ラマ 11 世ゲドゥン チューキ ニマ の 物語 を 思い出す
チベットの高僧パンチェン・ラマ11世 ゲンドゥン・チューキ・ニマの身に起きたこと

知識人から見た仏教

この冊子は、K.スリダンマナンダ氏(西暦1919-2006)がさまざま な書物から仏陀の教えについて語られた文章を引用し、 作成された ものです。

チベット人は なぜ焼身抗議をするのか? 中国支配下のチベットの現状

現時点ですでに107名(2013年9月末日の段階で は121名)のチベット人の命が、チベットの紅蓮の炎 に呑みこまれていった。

チベット・希望の鏡 すべてのチベット人の根本要求を実現するための第一回特別総会資料集

この本は、私たちがこれまでチベットと中国間の資料を日本語に訳して冊子にまとめ、2008年、チベットに関心のある日本の方々に配布致しました本です。

行方不明になってから25年がたつパンチェン・ラマ11世に関する25の事実

ラマ・ゲンドウン・チューキ・ニマが中国政府に拉致されてから、25年の月日が経ったことをお知らせしなければなりません。

2023 メン・ツィ・カン製カレンダーー販売

今年もメン・ツィ・カン(チベット医学暦法研究所)発行のカレンダーを頒布いたします。

西暦2023年は、チベット暦で2150年、水と兎の年(WATER-RABBIT YEAR)になります。

カレンダー1部 ¥1,000




英文和訳ボランティア募集【在宅】



平素より、チベットの厳しい現状についてご理解とご支援を賜り、心よりお礼申し上げます。
皆様のあたたかいご支援がチベット内外で暮らす私たちチベット人の原動力になっています。多くの方々のご協力により、チベットの厳しい現状を様々な形で報告させていただいております。

現在、在宅でチベット関連ニュース(英文)の和訳をしてくださる翻訳ボランティアを募集しています。
1週間に約1本のペースです。最近、英文を日本語訳してくださる方が不足しており、ご関心のある方を募っております。何とぞ、暖かなご支援とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 * 本件に関する連絡先

ダライ・ラマ法王日本代表部事務所(チベットハウス・ジャパン)

E-mail: tibethouse.jp@tibet.net
電話番号: 03-5988-3576
祝祭日を除く月曜〜金曜 午前9時30分〜午後6時まで(昼休憩午後1時から2時までは閉館)


ダライ・ラマ法王 来日履歴


第14世ダライ・ラマ法王


ニュース


チベット関連イベント情報


チベットについて

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チベット本土の基本情報と歴史

チベットの文化と習慣

チベット仏教

チベットの医学と占星術

旅行について


チベット亡命政権について


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チベット支援について


書籍・DVD・映画情報



『チベットの現状をご理解いただき、ありがとうございます。

ダライ・ラマ法王日本代表部事務所は、チベット亡命政権の代表機関としてさらに幅広い広報活動を続けるため、日本の皆様からの暖かいご支援をお願いしております。ご寄付は、以下の口座にて受け付けております。どうぞ宜しくお願いいたします。』

 * ゆうちょ銀行
   口座記号番号:00100-1-89768
   加入者名:チベットハウス

 * 三菱UFJ銀行
   支店名:新宿通支店(店番:050)
   口座種別:普通
   口座番号:2999213
   口座名義:特定非営利活動法人 チベットハウス・ジャパン

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