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15ソルティガ10H  インプレ

2022年2月23日
 * 未分類

はじめに

今年の5月ごろにオフショアジギング向けのソルティガのモデルチェンジが発表されましたね!現行モデルのソルティガから数えると7年ぶりのモデルチェンジです(
゚Д゚)前回は10年以上かかってのモデルチェンジでしたので、早のか…(笑)番手は15サイズまでの発表しかされていませんが、たぶん35までは追加されるはず…もし追加されたらそちらを購入してインプレ記事を書きたいと思います(笑)

今回はそんな7年間も現役で活躍していたベイトリール・ソルティガのインプレになります(^^

インプレと言ってももう発売から七年も経ちますし使用感などは数々のブログで擦られまくってると思うので、まぁ使用しての感想だったりとかを書いていこうかなとw

ソルティガはDAIWAのハイエンドとなる立ち位置なのですが、私が購入した年は2016年ですので、実に6年ほどオフショアジギングで使用してきました!ですが内部機関は良好で特に問題も無い状態を保っています!(^^)!さすがにマグシールドボールベアリングの油膜はおちてるかな…w

数々の思い出に触れながらインプレし、次作のソルティガについても軽く考察していきたいと思います!!


15ソルティガ10H




↑新モデルのソルティガも張っておきます(^▽^)/

> マグシールドボールベアリング搭載、大型魚に余裕で対応する堅牢ジギングベイトリール耐久性の高さで人気を博した「ソルティガZ」の待望の後継機。精密でパワフルなオールマシンカットアルミボディ、ピニオン部にはマグシールドボールベアリングを搭載し、メインギヤにはハイパーデジギヤを採用して耐久性がさらに向上。フィールドでのテストを幾度となく行い、アングラーが持ちやすくサミングしやすい形状、パーツを徹底的に追求し、操作性と高剛性を両立。最も塩ガミによるダメージを受けることが多かったピ二オン部にはマグシールドボールベアリングを採用することで、高い耐久性を備えている。さらにボディには水抜き穴を各所に設けており、入ってきた水をどんどん放出できる構造になっている。ドラグはスムーズに作動し、使用し続けてもドラグ値の低下が少ないATD(オートマチックドラグシステム)を装備。またスプールロック機能、スプール簡単交換が可能なボディなど、オフショアに本気なユーザーの要望に応える機能を随所に搭載しており、あらゆる状況で自由自在に使い倒せる。巻取り長さ100cmのハイスピードモデルや左ハンドルモデル、PE4号-300m巻きの大型タイプもラインナップ。オフショアジギングでありとあらゆるターゲットを相手に使い倒せるタフマシン、これぞダイワの「ソルティガ」。
> 
> DAIWA公式:フィッシング(釣り)のダイワトップページ

 * 巻取り長さ(cm/ハンドル1回転):100
 * ギア比:6.4
 * 最大ドラグ力:8kg
 * 標準糸巻量(PE号-m):1-500/1.5-400/2-300/2.5-250/3-200
 * ハンドル長さ:75-85mm
 * ベアリング(ボール/ローラー):8/1
 * マグシールド

商品説明はDAIWAさんのホームページから抜粋します。詳細な技術特性やクランク量等は上記リンクからお願い致します。
まず私がこのモデルを選んだ理由としては、イナダ・ワラサ ブリ ヒラマサ カンパチ 小型マグロをジギングの対象魚種としている汎用性からです!

私がオフショアジギングに行くメインフィールドとしては紀北・明石海峡・鳴門海峡、そしてたまーに南紀・徳島南部伊島沖があげられます。大阪湾ですと冬場は太刀魚パターンといって30cmもあるロングジグをスローにさそうのですが、スピニングリールではハイピッチになってしまうのでこのチョイスをしました!

では前置きが長くなってしまいました先に結論…

DAIWAのハイエンド機種は伊達ではないと思います。10サイズですが15kgくらいの青物ならガチンコファイト余裕です!!


性能面は問題なし!!でも気になるところが…(笑)

最初に伝えたい事としては性能面は間違いなし!!!!!です(笑)

性能面において、六年間使用してきましたが不安に感じる点は一切ありませんでした( ゚Д゚)

「魚を掛けて、釣りあげる」という面では死角がありません! しかし使用していてもう少しこうだとなぁっていう部分はあったので、そこについて少し…(笑)

・ドラグ音が微音すぎる!!

使っていて一番気に入らなかった部分はこの点につきますw性能面には関係ないのですが、ドラグ音は私の中でやる気を絞り出したり、アドレナリンを出したりとかなーり重要な要素になります(笑)

ホームページ内の説明ではドラグ音があると書いてはいますが、本当に静かで慎ましい音なんですよね( ノД`)シクシク…

22年モデルのソルティガは本当にここの部分に期待したいと思います( ゚Д゚)

・ハンドルノブがチープすぎる!!

やはり何と言ってもハイエンド機種…(笑)性能面は当たり前ですが、所有欲も満たしてほしいですよね( ゚Д゚)

問題のハンドルノブなのですが、DAIWAはどの機種であっても同じデザインで同じ材質のノブをつかってますよねwもちろん使いやすいし、悪くはないんですよ…でもね?(笑)ハイエンド機種ならもう少し特別感があってもいいんじゃないでしょうか(´;ω;`)ウッ…

性能面においても、所有欲においても次作のソルティガには期待したいですね( ゚Д゚)


15ソルティガ10H インプレまとめ

DAIWAのハイエンド機種であり、他の追従を一切許さないリールであるソルティガ。六年間と使いましたが、そろそろお役御免の時期がきましたね(´;ω;`)ウッ…(笑)ソルティガを超えることができるのはソルティガだけだと思いますのでもちろん購入したいとおもいます…(笑)

ですが…

あの見た目だけはどうにかならなかったのか… ソルティガと言えばブルーですよね…なぜ黒?紺?金??実際に使い始めたら気にならなくなるんでしょうけど、ちょっとためらっちゃいますよね(
゚Д゚)

まぁ性能面においては一切の心配をしていないのである意味信頼しているのですが、発売されたら即インプレしたいと思います!!

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セルテートSW8000-P インプレ

2022年2月20日
 * 未分類

はじめに

ついに出ました!20ソルティガの廉価版リール!私自身はこれの前モデルとなる16キャタリナ5000を愛用しておりました。名称やデザインは大幅に変更しておりますが、実質的な立ち位置としては16キャタリナの後継機になるのがこのリール(
゚Д゚)個人の感想としては素直にキャタリナと出して欲しかった…あのデザインが好きだったんですが…最近のDAIWAさんは番手をSHIMANOに寄せたり、機種名を汎用性と大型リールで統一したりと…どうしてしまったんだ!(
゚Д゚)

すみません脇道にそれてしまいました(笑)説明を戻しますと前作のキャタリナはソルティガと比べても、ほとんど差は無く、それでいて値段はほぼ半額という圧倒的なコスパを誇っていました!!違いはベアリング数とマグシールドの範囲くらい…?なので今回もソルティガに近い性能のリールを期待していたのですが、いい意味でも悪い意味でも明確な違いがありました。 ポイントはローラー部分の材質が「ZAION」か「アルミニウム合金」か極端に言えばプラスチックか金属か…大型リールでこの違いは如何に!!

そんな部分にも触れながら新しくデビューしたセルテートに触れていこうと思います!


セルテートSW8000-P とは




> タフスピニングの代名詞セルテートに、遂に⼤型サイズCERTATE SWがデビュー。
> 
> 強靭MQ(モノコック)ボディの⼼臓部には、⼤型・⾁厚化したG1ジュラルミンタフデジギアを搭載。⾼耐久かつ滑らかな巻き⼼地を発揮する。強度と低イナーシャ(低慣性)を⾼次元で両⽴したZAIONエアローターは、軽快かつパワフルな巻き上げでハイレスポンスなジャーキングとリトリービングをサポート。
> 
> MAGSEALEDによる⾼い防⽔性能だから永く続く初期性能は、信頼の証。
> 
> ドラグ性能は、従来⽐200%以上の耐久性を誇る新世代ドラグシステム。
> 
> ドラグクリック⾳は響き渡るビッグサウンド仕様。(5000・6000除く)
> 
> ⾶距離と優れたトラブルレス性能を発揮するLC-ABSで、今までのキャストフィールを⼤きく変える。キャスティング主体のハイギアモデルはハイグリップエッグノブ、ジギング主体のパワーギアモデルは軽量ラウンドEVAノブを採⽤。(5000・6000は全てパワーライトノブL(EVAラウンド)を採用。)
> 
> CERTATE SW(セルテートSW)|DAIWA

8000-P924.8615253-400
4-3008/175EVAラウンド73,8003 073304*

> フルメタル(AL製)モノコックボディ従来スピニングリールは、ボディとボディカバーでドライブギアの両端を支持し、それを数箇所のスクリューで固定する方式が一般的だった。この構造から、更なる精度と剛性の向上を目指し、ボディカバーを廃し、ボディに直接高精度のプレートをネジ込むことで固定したのがモノコックボディ。これによりギアの支持精度が高まり、また剛性・気密性も向上。更には、従来スクリューに取られていたスペースを活用し、ドライブギアのサイズを極限まで拡大することにも成功した。モノコックボディとは、MONO(ひとつの)
> – COQUE(殻)という意味。一枚貝の殻がそうであるような強靭さを象徴する、まったく新しい形状は、リール構造の常識を打ち破る。CERTATE
> SWでは、その充分な剛性を背景に軽量性も考慮し、小型サイズ(5000-6000)、中型サイズ(8000-14000)、大型サイズ(18000)におけるターゲットを見据え最適なベストバランスを実現している。
> 
> CERTATE SW(セルテートSW)|DAIWA

商品説明はDAIWAさんのホームページから抜粋します。詳細な技術特性やクランク量等は上記リンクからお願い致します。
まず私がこのモデルを選んだ理由としては、ホームページ内に表記があるようにイナダ・ワラサ ブリ ヒラマサ カンパチ
マグロ(~30kgクラス)をジギングの対象魚種としている汎用性からです!

私がオフショアジギングに行くメインフィールドとしては紀北・明石海峡・鳴門海峡、そしてたまーに南紀・徳島南部伊島沖があげられます。メインフィールドではそこまでの大型は出ないものの、10kg程度のブリは全然狙え、南紀や伊島沖ではトンジギングまでできるフィールドになります(
゚Д゚)ですでの無難に幅広く扱える番手チョイスとしてこのリールを選びました!!

では前置きが長くなってしまいました先に結論…

説明不要!モノコックボディの剛性感に、「ZAION」ローターの巻き出しの軽さが魅力的!


アルミニウムもローターじゃないのか…とがっかりしましたが、実はこのローター15ソルティガと全く同じものが使われているんです( ゚Д゚)


ソルティガのほぼ半額!性能差は?

最初に伝えたい事としては「予算に余裕があるのなら20ソルティガを!」です(笑)

セルテートSWの名称での登場となりましたが、前モデルのキャタリナ程価格破壊は感じられず、コスパにおいても悪くはないけど、大騒ぎするほどではないのかなと…もちろん性能面での使用は申し分ないのですが、もう少しお金を貯めてソルティガを買った方が幸せになれそう(;’∀’)

・メンテナンス性が悪い!

使っていて一番不安だったのはこの部分です。もしゴリ感がでたら?異音は?などと考えた場合、やはり自分でボディを開けてクリアランスの調整ができなかったりするのは不安かなと…ただモノコックボディによりオフショアジギングのハードな使用にも耐えれるし尚且つ、ギアの超大型化による恩恵はでかいのかなと思います!

一年に一度くらいはメンテナンスに出せ!ということですよね(笑)

・「ZAION」ローターの本音

やはり最上位機種であるソルティガには適いません…「ZAION」ローターに関してもやはり7年以上も前の技術です…強度はある程度保証されているかもしれませんが、ライバル機種である「ツインパワー」も金属ローターを搭載してきました…いくら巻き出し性能が軽いとはいえ疑問は残りますよね(
゚Д゚)


セルテートSW8000-P インプレまとめ

汎用性リールの中でナンバーワン硬度のセルテートが、まさかの大型リールデビューとなりましたが、やはりキャタリナ名でよかったのでは…と疑問が残ります”(-“”-)”

ベイトリールやロッド名にはいまだにキャタリナが使われていますが、今後はそちらもセルテートになるのか、ジリオンになってしまうのか…真っ黒な外観は個人的にかなり好みですのでなんとか残してほしいですね(笑)

ただし!セルテートSW自体に問題は無く、順当に正当な進化を遂げていると感じれるので今後も色々なオフショアシーンで活躍する事は間違いなしのリールだと思います(^^

特に止めて巻いてを繰り返す釣りスタイルにはかなりかみ合うかも…??

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21カルディアFC LT2000S インプレ

2022年2月19日
 * 未分類

 はじめに

18カルディアLT2000をライトゲームに使用していた事があるのですが、この度お手頃価格でモノコックボディが採用され、尚且つボディ素材とローター素材が「ZAION
V」という新素材にバージョンアップして再登場ということで早速入手してきました!ボディ素材に使用されている「ZAION
V」は従来の「ZAION」よりももグレードダウンとなりますが。ローター部分は前回の「DS5」からのバージョンアップとなるのでプラスマイナスはゼロ(-_-;)ただし、モノコックボディを採用しているので強度面では十分安心できるとすれば、前回のカルディアからは王道な進化を遂げたと言えるのではないでしょうか。

20ルビアスがローターとボディ素材が「ZAION」でモノコックボディに対し、211カルディアは素材が「ZAION
V」という違い…そこで値段差は約一万円…選択肢の幅が広がっていいけど悩みますね(笑)

厳密にはボールベアリング数とギア素材が違うのですがそこは一旦…

前回のカルディアと比較も踏まえ新生カルディアをインプレしていこうと思います!


21カルディアFC LT2000Sとは



> ZAION V 21CALDIA、21FREAMSで初採用となるZAION
> V。多くのリールを、もっと軽く、強く。そのために開発されたカーボハンイブリッド樹脂が、ザイオンV(「V」はバーサタイル)。ハイブリッドするカーボン量を緻密にコントロールすることで、金属を凌駕する軽量性と、高い剛性をハイレベルで実現するとともに、多くのリールに搭載可能なバーサタイル性をあわせ持たせた。カーボンハイブリッド樹脂のMAXスペックともいえるザイオンのエッセンスを受け継ぐ。
> 
> CALDIA(カルディア)|DAIWA

FC LT2000S5.1671755.045HG-Iライト6/12.5-200
3-150
4-1000.4-200
0.5-170
0.6-15022,7003 063138

> 淡水、海水問わず、ライトゲームカテゴリーにおいて、最もバーサタイルに使用出来る一台。ラインキャパはナイロン3lb-150m、PE0.4号-200m。【対象魚目安】アジング、メバリング、エリアトラウト等
> 
> CALDIA(カルディア)|DAIWA

商品説明はDAIWAさんのホームページから抜粋します。詳細な技術特性やクランク量等は上記リンクからお願い致します。
まず私がこのモデルを選んだ理由としてはライトゲームの使用を前提としており、ライトゲームの中でもド近距離の釣りではなく、バーサスタイルのライトゲームを想定していたからになります

釣ライトゲームユーザーでリールを選択する際に自重を重視する方は多いと思います。私もそうなのですが、そこにプラスしてリール本体の強度も兼ねていれば最適だと考えておりました。外道でシーバスやクロダイはよく釣れてしまうので…今回の22カルディア
FC LT2000S はモノコックボディで強度も備えており自重も175gと比較的軽い!ということでこのリールと番手をチョイスしました。

では前置きが長くなってしまいました先に結論…

モノコックボディの恩恵を感じれる巻き上げトルクにローターの「ZAION V」により巻き出しが軽い!!


前回のカルディアと数値上の見た目はほとんど変わりはありませんが、実際の使用感は大きく異なり、ほぼ別物だと感じることができるとおもいます( ゚Д゚)「ZAION
V」恐るべし」


新生カルディア!次世代ライトゲームのスタンダード?

最初に伝えたい事としては「予算に余裕があるのなら20ルビアスを!」です(笑)

さっそくのダメだしですが22カルディアはあくまでもコスパアングラー向けのリールです。やはり20ルビアスの下位モデルですので、性能面においては一歩劣ります(
゚Д゚) まぁそれを踏まえても実釣にそこまでの影響は出ない範囲ですが(笑)では気になる点をさっそくピックアップ!

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・メンテナンス性が悪い!

使っていて一番不安だったのはこの部分です。もしゴリ感がでたら?異音は?などと考えた場合、やはり自分でボディを開けてクリアランスの調整ができなかったりするのは不安かなと…ただモノコックボディによりライトゲームの天敵ともいえる、大型外道が来ても安心感があったのでそこは評価できるのかなと(^^

一年に一度くらいはメンテナンスに出せ!ということですよね(笑)

・「ZAION V」の強度は?

釣具屋さんに置いてあるディスプレイで「樹脂」「ZAION
V」「ZAION」の板があって、実際に触り曲げることができます。「DAIWAさんは今回の新素材に相当の自信があるんだな」と感心したのも束の間…ぐにーんぐにゃぐにゃ…「ZAION
V」曲がるくね?(;’∀’)となった訳です(笑)完全に素人感覚ですし、板状のものを曲げるのでリールの形に加工したものでは強度面でかなり違うと思いますが少し心配に(;’∀’)ただし「ZAION」鬼固い…(笑)さすがルビアスとなった訳ですねw


21カルディアFC LT2000S インプレまとめ

何かとライバル機種の多い絶妙な位置のカルディアですが、比較などをなしに見てみると本当に素晴らしいリールだと思います。18カルディアと比べてものローター素材の向上によって巻き出しが軽く、よりライトゲームに使いやすくなったのも大きな評価点ですね!!!

あとはデザインがカッコイイ…最近はなにかと無難な見た目のリールが多いですが「黒と金」…ガンダムみたいでかっこいい…(笑)私の個人的な感想になりますが、前モデルよりも所有感を満たすことができとても気に入っています!!ですので他のライバル機種や上位機種と比べない!!コスパに優れていて尚且つモノコックボディの力強さや新素材の軽量性を感じたい!という方には本当にお勧めできる機種になります!!



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19セルテートLT2500S-XH インプレ

2022年2月17日
 * 未分類

はじめに

リール選びをする中で何に重点を置くかは人それぞれだと思います。何を狙うのか。対象魚のサイズやその魚のパワーや投げるルアーなど要因は様々です。ですが詳細なスペックは一旦置いておくとして「剛性」なのか「軽量性」なのかの二点のどちかに重点を置くと思います。今回の考察の主役であるセルテートは歴代全てが「剛性」を重視した機種であり、DAIWAの汎用性リールでは一番タフなモデルと言えます。

しかし剛性と軽量性を同居させる事は難しく、やはり重いリールになってしまいがちでした。ボディ素材がアルミニウムなので当然なのですが(笑)しかし今回のセルテートは新技術である「モノコックボディ」採用及び、DAIWAの新コンセプトであるLTコンセプトによりその矛盾を限りなく解消しているように感じます!!

私が使用していたPEラインは0.6号ですがソルトでのショアジギング以外のほとんどに使用することができていました!かなり無茶なやり取りもしていましたが(;´・ω・)

今回は歴代全て質実剛健を売りに出している、DAIWAの最硬リールのインプレになります!!


19セルテートLT2500S-XHとは



> 人類がリールという道具を手にして以来、すべての釣り人が抱いてきた夢。それはLIGHTかつTOUGHなリールを手に入れることではないか。「LT」は、LIGHTとTOUGHという矛盾する二つの形容詞の間に「&」を成立させるDAIWAが新たに掲げたコンセプト。常識で考えれば、軽さを求めれば強度や耐久性を犠牲にせざるを得ない。DAIWAのスピニングリールの系譜はある意味軽量化への挑戦でもあった。そのうえで耐久性を高めていく取り組み。そこには、軽量化と耐久性を共存させるために途方もない努力とコストを掛けてF1マシンを生み出すような難しい作業があることがわかっていた。しかしDAIWAにとって、このLIGHTとTOUGHの両立はアングラーの為に追うべきものであり、叶えるべきもの。「LT」コンセプト。軽量化と回転耐久性を両立させるDAIWAの宣言であり、新しいDNA。LIGHTでありながらもTOUGH。
> 
> LT(CERTATE) | DAIWA

> タフでありながら軽量 矛盾を可能にするモノコックボディで生まれ変わった タフな小型スピニングリールの代名詞「CERTATE」。
> LTコンセプトとモノコックボディという理想の組み合わせにより、これまでにない軽量性を手に入れた。
> モノコックボディは軽量性のみならず、このリールを語る上で外せないタフな部分においても史上類を見ない水準を実現。
> コンパクトながらも秘めた底知れぬパワーは、アングラーを未知の領域に誘う。
> 
> 
> 
> CONCEPT(CERTATE) | DAIWA

商品説明はDAIWAさんのホームページから抜粋します。詳細な技術特性やクランク量等は上記リンクからお願い致します。
まず私がこのモデルを選んだ理由としてはソルトや淡水問わず万能に使え、XHギアですのでゆっくり巻けば夜のライトゲームにまで応用が利く汎用性に惹かれたからです!

釣りをされる方で本当に沢山の道具を持ち歩かれる方っていますよね。私もお金があれば…と羨ましく思うのですが現実は甘くない…一つの道具でなるべくカバーできる魚種を増やしたい!あわよくばブラックバスとかも(笑)と考えていたわけです。そういった時に一つのリールを色々と使い回す事ができ、尚且つ番手が小さくても、為多少の魚ではびくともしない剛性を備えたリールということでこのリールと番手をチョイスしました。

では前置きが長くなってしまいました先に結論…

とにかく剛性感が凄い!そして巻きも滑らかで感度も良好!巻き上げトルクも半端ない!


この認識で間違いないと思います!巻き上げトルクに関しては本当に予想外で、剛性感へのプラス要素が大きいだろうと考えていた「モノコックボディ」によるギアの大口径化が本当に凄まじいまでに実感できます(
゚Д゚)

「え、本当に2500番サイズ??本当にXH??」って考えちゃうくらいにはびっくりします(笑)


質実剛健!セルテートの弱点は?

正直に言ってセルテートに対するネガティブな印象は全くありません…(´;ω;`)デザインですら私はカッコイイと思います(笑)16セルテートのほうが好みだけど(殴)

使用していても剛性感に違和感はありませんでしたし、巷でよく言われる「ZAIONローター」ですがたわみを感じることは全く無かったです…むしろ「ZAIONローター」の恩恵が大きく巻きはじめはクイックですし(笑)

なのでセルテートに対してというよりは使われている技術特性に対して少しだけ…

・メンテナンス性が悪い!

使っていて一番不安だったのはこの部分です。もしゴリ感がでたら?異音は?などと考えた場合、やはり自分でボディを開けてクリアランスの調整ができなかったりするのは不安かなと…ただモノコックボディの密封性や剛性がすごくそもそも不要な心配ではあったのですが(笑)

一年に一度くらいはメンテナンスに出せ!ということですよね(笑)

・マグシールドについて

マグシールドも好みが別れる部分ですよね(
゚Д゚)私自身「最悪異音や巻き重りがあればマグシールドレスにすればいいや!」と考えていたのであまり気にはしていなかったのですが、今回はモノコックボディということで下手にばらせません…ラインローラー部分はばらせるのですがボディのほうは…と考えてしまします(笑)

これも結局は好みの部分ですので小言程度と受け止めて頂けると幸いです(笑)


19セルテートLT2500S-XH インプレまとめ

色々と技術特性について小言を述べましたが、本当に好みの部分が大きく表れているので深くは考えなくても大丈夫かと思われます!肝心なセルテートに求める剛性感は間違いないと自信をもって言えますので!!さらに剛性感だけではなく「LTコンセプト」のライトな部分についても、以前のモデルを考えるならば大幅に軽量化されているの、近年の軽量化が進むロッドの自重にも合わせやくなっていると思います!

セルテートは本当に多くの釣り人へおすすめでき、2500XHは一つでなんでもこなしたいコスパアングラーにおすすめの番手だと思います!!剛性感があるので是非オーバーワークで使っちゃいましょう(笑)



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ラグゼ 宵姫 爽 S73L-SOLID インプレ

2022年2月16日
 * 未分類

はじめに

アジングユーザーにとっては憧れであり、高嶺の花…お小遣いアングラーではなかなか手が出せない存在である宵姫シリーズ…いいですよね(
ノД`)シクシク…アジングロッドの最高峰的存在のロッドはご存じだと思います。今回はなんと宵姫シリーズに新しい仲間ふぁ増えます!それも値段は破格の半額程度の弟分!

そうです。あの宵姫が二万円前後で手に入るんです! 

ラインナップは全部で5種類。ド近距離専用のショートロッドから、フロート用のロングロッドまで抜け目のないラインナップです!!ですが宵姫とゆっても二万円…価格帯で言うならエントリーからミドルクラスです(
゚Д゚)感度や振り感、持ち重り感覚など気になる点は多くあると思います。私も購入し実際に使用するまで所詮二万円のロッド…感度等はまぁまぁだろうと考えておりました(殴)ちなみに私が購入した番手はS73L-solidでだいたい何でも使えるであろう番手をチョイスしています!詳細は後程…リールはPiscifun(ピシファン)
CarbonX 1000S という格安リールです←

今回はハイエンドモデルまでは手が届かない!!でもある程度の金額で高感度や最新のアジングロッドを触ってみたい!何よりも宵姫シリーズに憧れがある!そんな為のインプレと考察になります。


ラグゼ 宵姫 爽 S73L-SOLID とは



> ライトゲームのネオベーシックモデル
> 
> アジ・メバルをはじめライトゲームカテゴリーのベーシックな機能を追求したシリーズ。
> 
> 軽量化による操作性と感度性能に磨きをかけたモデルです。
> 
> S73L-solid
> 
> さまざまのポイント、状況に対応できる、ライトゲームのバーサスタイルモデル。ジグヘッドリグを主体にマイクロミノー、マイクロジグ、ライトフロート、ライトキャロなど幅広く扱える汎用性があります。
> 
> ラグゼ 宵姫 爽 | がまかつ (gamakatsu.co.jp)

商品説明はがまかつさんのホームページから抜粋します。詳細な技術特性は上記リンクからお願い致します。
私がこのモデルを選んだ理由としては本当に説明欄そのままで申し訳ないのですが、この圧倒的な汎用性に惹かれたからです!

ライトゲームをされる方はとても多く遭遇されるシーンだと思うのですが、対象魚がいない…こんなことはないですが?(笑)特化スペックだとこういう時に手も足も出なくなりますよね…そういった時に回遊してくるまでテキサスリグでボトムをたたいたり、フロートを流したり、ライトシーバスルアーで遊んだりとできる汎用性がこのモデルの魅力だと思います!!!

では前置きが長くなってしまいました先に結論…

圧倒的な汎用性を持っているが、ジグ単単体の釣りでも感度がよく、他のリグも無難に扱える汎用ロッド!

この認識で間違いないと思います!ただあくまでもジグ単を使うときにこそ真価が現れるのかな?と思います。やはりハードソリッドの高感度に加えて、このレングスから繰り出せる飛距離は圧巻!1g程あればジグ単を距離が離れていても操作性も損なわない…恐ろしいロッドです(
゚Д゚)


超汎用ロッド!でも初心者にはおすすめできない?

アジングに行く時に色々と専用ロッドを持っていくのは中々おっくうですよね!そんなあなたにおすすめに汎用ロッドですが弱点はにのでしょうか?実はあります…そして弱点の一つに初心者にこのロッドをあまりおすすめできない理由が含まれているので要注意です(
ノД`)シクシク…

・保証書が無い!!

早速初心者におすすめできない理由からです。二万円付近のロッドはだいたい保証書がついていますよね…特に二大大手のシマノやダイワは確実と言っていいレベルで付いてますし、値段もかなりリーズナブル…ですが本シリーズには保証書が無いんです…私も初心者時代はよく竿を折っていました(´;ω;`)

ほとんど…いや全て自分の過失なのですが(笑)踏んでしまってボキッ!ガイドに絡んだままキャストしてボキッ!無理に抜き上げようとしてボキッ!竿は正しい使い方をすればほぼ折れることはありません!しかし初心者にとっては竿の限界値が掴みににくく折ってしまうことはしばしばあると思います…そんな時に保証書がないとなるとということです(笑)実際、新品購入を再度となるとハイエンドに手が届いてしまいますもんね(笑)

・レングス故に近距離や豆サイズは苦手!

次の問題点になりますが、至極当然であり製作者様に怒られてしまいそうですが、やはり近接戦は向きません←

当たり前ですよね(笑)竿が長いので足元の釣りに運用する際は取り回しが大変になってしまいます。

あとはやはりハードソリッド!超高感度ですが口が物理的に小さい豆アジのあたりは感じたとしても、かけるまでに竿が長い分遅れてしまいます(
ノД`)シクシク…そして全体的にハリが強い為、向こう合わせではなく、積極的に合わせていくスタイルになります!それが苦手!だという方にはやはり向かないかもしれません


ラグゼ 宵姫 爽 S73L-SOLIDインプレまとめ

私個人の意見ですが、汎用性が高いロッドこそ初心者におすすめしたい!と強く思っています。一つのロッドで色々な魚種と遊べるのは本当に楽しいことなので…しかしそれ以上に道具の破損でコストがかかってしまい、釣りそのものから離れてしまうリスクを考えるとやはりおすすめは難しいかもしれません…高感度で軽量、見た目のカッコよさも含め本当に良いロッドなんですけどね(
゚Д゚)がまかつさん是非保証書を(殴)

ただ釣り用の保険という物も存在しますので、しっかりと本腰を入れてライトゲームをしたい初心者さんには強くおすすめできる一本になります!あとは上級者のサブロッドにどうでしょうか?「一昔前のハイエンドやん!」となる事間違いなしのロッドになります!





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DAIWA アルファス AIR TW インプレ

2022年2月15日
 * 未分類

はじめに

ソルトユーザーにとってベイトリールの使用はあまり馴染みがないかもしれません。そもそもベイトリールの使用用途とは重いルアーをキャストすることであったり、木や水草を掻き分けて奥のポイントに正確にキャストする為に使われたり、巻取りの強さを活かして濃いカバーから一気に引き剥がしたりといった場合に使われる事が一般的だと思われます。ソルトシーンでは一番に飛距離が求められるので、スピニングリールに飛距離で劣るベイトリールはあまり使われる事も無く、飛距離を重視するということは使用するラインはPEラインになります。それだとどうしてもキャスト時のトラブルであるバックラッシュが気になりますよね(泣)

しかし近年では、バス釣りと使用するルアーが近いロックフィッシュでは、ベイト使用が浸透してきたり、シーバスでもキャストの正確性がより出すことのできるベイリールが使われるようになってきました。でもそれは全て重いルアーをある程度飛ばす事が前提であったり、トルクフルな魚に対して主導権を渡さない為という事も理由に含まれています…そんなソルトシーン、特にスピニングリールですら飛距離を出すことが難しいアンダー1gよキャストをするライトゲーム…相手する魚のサイズも大きくは無く、何なら身切れ防止の為にドラグ性能が求められるライトゲーム…まさかベイトリールで…できるんです。そうアルファスAIR
TWなら。

今回はそんな変態的趣向で釣りをする方に必要なベイトフィネスリールについての考察とインプレになります。


アルファスAIT TWとは



> 強靭アルミボディのベイトフィネス機
> 
> 淡水のみならず、海水使用も対応したベイトフィネス新スタンダート機
> 
> ALPHASがTWSシステムを搭載し、遂に生まれ変わる。小口径φ28mmG1ジュラルミン製AIRスプールを搭載し、新次元のフィネス性能を実現。バスはもちろん山岳渓流でのトラウトのみならず、ソルトでのベイトフィネスゲームを可能にしたソルト対応仕様。ボディをフルアルミハウジングで構成し、様々なライトゲームフィッシングを想定し、開発された。
> 
> https://www.daiwa.com/jp/fishing/item/reel/bait_rl/alphas_air_tw/index.html

商品説明はDAIWAさんのホームページから抜粋します。詳細な技術特性やクランク量等は上記リンクからお願い致します。ただ私がこのリールを説明するにあたって一番の注目ポイントだと思う部分は極フィネス 超小口径スプールΦ28mm
AIRスプールの搭載だと思います!

結論から申し上げますと1gを下回るライトリグも問題なく使え、このリールがあればライトソルトシーンはほぼ網羅できます

私自身が使用する以前は本当に1g前後を投げることができるのか半信半疑でしたが、しっかりと投げることができますし、なんとか投げるというよりはしっかりと操作し、投げることが実感できるレベルにあります。


超フィネス設計ベイトリール!でもデメリットは?

過去にライトゲームをする際にベイトリールを使用するとなるとなにかと手間がありましたよね…

社外性スプールに換装するのは必須レベルでしたし、まずそもそもソルト対応していないリールも多くあったので掃除が大変…掃除を怠るとベイトリールの構造上一発で錆にやられちゃいますし(
ノД`)

そんな課題が多くあるソルトシーンでのベイトフィネスでしたが、アルファス AIR
TWはドノーマルで使用できもちろんソルト対応。本当に箱だしそのまま使えるといった設計になっています!!…ではデメリットは?私が実際に使用して感じた部分を書いていこうと思います

・ 超小口径スプールΦ28mm AIRスプール 耐久性は?

これは1g前後のリグを投げるようにする為には避けれない課題だと思います。スプール自重が軽いと投げれないですが軽くしすぎると耐久性の方は気になりますよね…実際にリール説明欄にも500g以上の負荷を書けないこと。糸巻量も45m以下で適正は30mまで、15g以上のキャストは非推奨といった旨の記載がされています。これはAIRスプールがあまりにも特化スペックであるが故に耐久性や汎用性は犠牲になっている事だと思います。一つの用途でしか使わない前提であればデメリットには当てはまりませんが、汎用性を考えたオールラウンダー用途には向かないという理解は必要ですね(
゚Д゚)

・細糸使用にドラグ音の重要性

次にベイトリール自体に装着される機能としてはまだまだマイナーなドラグ音についてです。アジング等のライトゲームではドラグをゆるーーく設定し、口切れやラインブレイクを防止すると思いますが、その時の「ジリジリジリッ」という音は最高ですよね!!(笑)…アルファスAIE
TWでは鳴りません!!!!!!!泣

はい鳴らないんです。でも気持ちよさとは別にドラグ音が出ないと慣れるまでにどれだけのラインが引き出されているのかであったり、魚の泳ぐスピード等情報がぼやけてしまいます。私はそれでラインブレイクをしています…(殴)ですので音が出てほしい!!というかたにはデメリットとして感じられる部分ではないでしょうか。


アルファスAIT TW インプレまとめ

デメリットを書きましたが実際に性能面に対するデメリットは私自身感じることができませんでした。ドラグ音は言うまでもなく、スプールの耐久性についても想定している魚のサイズがそこまで大きくないし、根かかり時に無理やり引き抜いたりしない限りは大丈夫じゃないでしょうか…

もちろんソルトでの使用も問題なく、アジングをはじめライトゲームにおいてこれほど適性のあるベイトリールはないんじゃないかとさえ考えております!! 用途も限定的とは書きましたがライトゲーム自体が限定的ですので…笑

ライトゲームをベイトリールで行うとなると相応に難易度は上がります。とりあえず安めのエントリーモデルからという方には値段が高く感じてしますかもしれませんが、強くこの機種をおすすめしたいそんなリールです。

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BLUECURRENTⅢ 82 インプレ

2022年2月14日
 * 未分類

はじめに

今回は岸から使える超汎用ロッドである「ヤマガブランクスBlueCurrentⅢ
82」の考察とインプレを行いたいと思います。使用リールは19セルテートLT2500S-XHでPEは0.4号です

私が岸から使える万能ロッドで、狙いたい魚種としてジグ単やフロートを使用してのアジ・メバルをはじめ、テキサスリグでのカサゴ・ハタ類・ソイ類・アイナメ・クロダイや、メタルジグでの中型青物や太刀魚などの回遊魚、ワームでのフラットフィッシュやシーバス、餌木を使ってのイカなど本当に多岐にわたります。では適当に20g程度まで扱えるロッドをチョイスすればよいのではないかと疑問に思われるかもしれませんが、全てをそつなくこなすには相応の繊細さや感度、バットパワーが求められます。

そんなロッド無いだろっ(怒)と思われるかもしれません。私もそう思っていました…BlueCurrentⅢ
82を手に取るまでは…ブルーカレントシリーズ自体はライトゲームロッドであり、どちらかというとライトゲームの中でもアジ・メバルを対象魚としています。ではその繊細な穂先でロックフィッシュ、ましてや青物と戦えるのか!と考えますが繊細な中にとてつもないパワーを秘めているんです!

どういうことなのか、私の使用感と共に掘り下げて考察していこうと思います。


・BLUECURRENTⅢ 82とは




> フロート・キャロ・ジグを遠距離で繊細に操作可能なロングディスタンスモデル。
> 
> レングスを感じさせないシャープなキャストフィールで、驚異の飛距離を稼ぎ出します。
> 
> バットパワーを強化し、心地良い張りを持たせながら「曲げて獲る」感覚に磨きをかけており、ティップの繊細さと感度は一層研ぎ澄まされ、ロングディスタンスゲームにおいても微細な変化や違和感を逃さず、「掛ける」為の情報を常にアングラーへと送り続けます。
> 
> 沖の藻場、潮流場において良型アジ・メバルの走りを受け止めて浮かせるバットパワーはシリーズ随一ながら、相反するティップの繊細さは魚に違和感を与えにくく、アタリを明確に拾い、適度な張りを持たせたベリーで瞬時に「掛ける」事ができます。
> 
> 7~9cmのルアーを使用したプラッギングゲームや、20g迄のジグヘッドを使用し、スイミングで誘うロックフィッシュゲームまでカバーするパワーフィネスモデルです。
> 
> BlueCurrent Ⅲ | YAMAGA Blanks (yamaga-blanks.com)

商品説明はヤマガブランクス公式サイトを抜粋致します。さらに対象魚はアジ・メバル・クロダイ・シーバス・ロックフィッシュ・他なんでもでルアーMAX20g(JH2~20g
/ Float3.3~20g / Jig2~20g / Rig2~20g /
Plug2~15g)と表記されています。はい(笑)説明文だけで伝わりますよね(笑)というかなんでもって書いちゃってますが本当になんでもござれです!!

結論から申し上げますとかなりの汎用性を備えており、これ一本あればだいたいのソルトシーンは網羅できます

私も「釣りしたいなー何でもいいから釣りたいなー」って気分のときにこれ一本でよく出かけてます(笑)実際にタックルボックスに各ルアーを数種類忍ばしておくだけで、急なナブラや釣れないときの根魚、ナイトゲームでアジ・メバルなど本当に万能です!!!


・コスパ最強なんでもロッド!でもデメリットは?

では散々褒めて来たロッドになりますが実際にデメリットはないのでしょうか?ここからは私が実際に使っていたので、その際に感じていたことも踏まえて話したいと思います。良いことばかり言うのは好きではないので(殴)

・穂先が繊細!!とにかく柔らかい!!

メリットだろっ!(怒)という声が聞こえてきますがそうなんです、メリットでもありますがデメリットでもあります。アジ・メバルや身切れのしやすいイカを狙うときは問題はないのですが、青物やロックフィッシュなど口が固い魚えのフッキングにはかなりのデメリットになります。 バットパワーは物凄い強く粘りも半端ないのでかけた後んぽやり取りは一切問題はないのですがいかんせんフッキング時に穂先が入りすぎてしまうのが問題ではないでしょうか…一応解決策として私はなるべく即合わせせず、向こう合わせを意識し重みが乗ってからバット付近でのフッキングを意識していました。まぁ釣り人なら反射的に即合わせしてしまうものなので慣れるまでかなーり難しいんですよね(´;ω;`)

・しなやかすぎる、悪く言うと腰がない!

はい。一つ目と似たような理由です(笑)この問題点としては投げる際にロッドが思ったよりも曲がりすぎてしまい、飛距離を伸ばすまでにコツを掴む必要がある事と、ハードルアー…特にメタルジグのワンピッチジャークの際にキレのあるアクションを出しにくいということになります。これについては私の主観100%になりますので、個人によってキャストフォームやアクションの仕方が違う」と思いますのでなんと断言はしにくいのですが、ある程度諦めて使用していた部分であります(
ノД`)シクシク…まぁでもこれはシーバスをするときにかなり大きなメリットにもなりますんで、一概にデメリット!とは言えません( ゚Д゚)

とザックリと使用していて感じた二つのデメリットを書きましたが、「俺は青物やらないぜ!」「合わせは向こう合わせで確実に!」という方にはデメリットは感じられないのではないでしょうか!


・BLUECURRENTⅢ 82インプレまとめ

では最後にメリットとデメリットを踏まえたうえで、この竿を評価していこうと思います!

ソルトで何でも使える万能ロッドが欲しい方には本当におすすめです!!まぁデメリットも半分はメリットみたいなものなので(小声)しかし、ほぼほぼシーバスしかやらない、ロックフィッシュしかやらないといったように対象魚が固定なのであれば、専用の竿を買うほうが幸せになれると思います…あくまでも汎用性があるだけで、専用ロッドには敵いません←当たりまえ

あくまでも汎用性を活かして多くの魚と遊びたい方におすすめした、そんなロッドでした。



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BLUECURRENTⅢ 69/B インプレ

2022年2月13日
 * 未分類

はじめに

今回はベイトリールを使ってのライトゲームについての考察と、私が所有し実際に使っていたロッドのインプレをしたいと思います。ベイトリールはDAIWA アルファス
AIR TWでラインはPE0.6号の使用です。

・ライトゲームにおける代表的なターゲットはアジ・メバル・カサゴ・小型回遊魚と多岐にわたり、さらに外道でクロダイやシーバスも多くヒットします。アジ・メバルは1g前後のジグ単がメインルアーですが、ロックフィッシュでは5g前後のバレットシンカーを使ったテキサスリグ、小型回遊魚には10g以下のハードプラグ等の使用など幅広いルアー選択が必要になります。尚且つ外道であるシーバスの強い引きに耐えれるしなやかまで必要となるので、高いスペックが求められます。

ここで一番の問題点となるのがベイトリールを使用するということです。それはなぜか。ベイトリールは今日に至るまで自重の重いルアーを扱うための道具であり、1g前後を扱うライトゲームでは全くと行っていいほど方向性が違うからです。ならばなぜ、ベイトリールを使用するのか?楽しいからです(笑)バックラッシュを防ぎつつ遠投できた時の楽しさや、ストラクチャー周りの快適性、何よりも使用感を確かめながら行う釣りは本当に最高です!!(笑)例えるならば、スピニングリールがオートマ車なら、ベイトリールはまさにマニュアル車!それもライトゲームでの使用だと型落ちエンスト頻発車といったところでしょうか(笑)

ではその無謀ともいえるベイトライトゲームを可能にしうるロッドについて考察しようと思います。もちろんリールも超重要ですので、リールについては次回にでも…




・BLUECURRENTⅢ 69/Bとは



ジグヘッド&プラグを使いこなし、巻きの感度とダイレクトな操作感で攻略するテクニカルベイトモデル。
ジグヘッド単体そして小型プラグを、意図した通りにキャスト、操作する事が可能なベイトシリーズのスタンダードモデル。しなやかで繊細なティップと、程よく張りを持たせたベリーによって、フォールでのアタリを逃さず拾う事は勿論、ライトワインドでも軽快にレスポンス良く操作する事ができます。またアジ・メバルのプラッギングゲームにおいても、ベイトリールならではの安定したリーリングでレンジをキープし、ターゲットに捕食スイッチを入れる為の繊細なアクションを、アングラーの狙い通りにルアーへと与える事ができます。軽快なキャストフィールとレスポンスの良さをもたらすシャープなブランクで、巻きの釣りに於いても高い感度を保ちながら、「掛け」に行く楽しみを存分に味わえる、ベイトシリーズの中核をなすモデルです。

引用<a href=”BlueCurrent Ⅲ | YAMAGA Blanks (yamaga-blanks.com)“>ヤマガブランクス公式サイト</a>

商品説明はヤマガブランクス公式サイトを抜粋致します。さらに対象魚はアジ・メバルでルアーMAX7g(JH0.8~7g / Plug1.6~5g /
Rig1~7g)と表記されています。説明文だけ読むとライトゲーム全般ロッドというよりも、アジ・メバルだけに対象を絞ったロッドのように思われるかもしれません…大丈夫なんです(笑)


・現代向けアジングよりも広範囲のジャンルに

では、なぜライトゲーム全般に使用することができる竿なのか考察したいと思います。アジングは歴史を重ねるにつれロッドの軽量化が進められ、高反発・高感度で尚且つショートレングスのロッドが求められ製造されるようになってきました。メバリングにおいてもその流れは同じで穂先部分の素材や作りが違うだけで、高感度であることや高反発であることは変わらなく思います。しかしヤマガブランクスが作るブルーカレントシリーズはどうでしょうか。そもそものロッド作りに”曲げて獲る”理念が強く反映されているロッドです。高反発なわけありませんよね。(笑)

ヤマガブランクスさんのブルーカレントは対象魚が比較的小さなライトゲームであっても魚とのやり取りを楽しめるように、粘り強く大きく曲がることが一番の特徴として挙げられます。

ではどうしてベイトライトゲーム向けで、アジングのみではなくより広範囲向けのライトゲームなのでしょうか。

一番の理由としてはロッドのしなやかさと “曲げて獲る”
特性上ベイトリールのキャスト時にバックラッシュを限りなく減らせる事にあります。やはりベイトリール一番の敵はバックラッシュ…それも1g前後を扱うとなればバックラッシュは必然…でも大丈夫です、ブルーカレントならね(笑) ブルーカレントは本当によく曲がります。それは魚をかけた際もですが、ルアーをキャストする時も同じです。これが本当にベイトリールとマッチします!!スピニングリールで行うライトゲームやアジング、メバリングであればロッドの特性は好みで選べる部分が大きいでしょうが、ただでさえ人口が少ないベイトライトゲーム…流行りの高反発ロッドでベイトリールを使用するとなればバックラッシュは必然でしょう…しかしブルーカレントならば先ほどの特性に合わせてガイド数が脅威の12個も付いてます!糸を通すのが大変ですけど(殴

これらの理由から不慣れなベイトリールであっても、釣り人の腕をロッドがかなりカバーしてくれるので、キャストポイントが広くある程度簡単に距離をだすことが可能になります。

さ・ら・に!ベイトリールは本来重いルアーを投げる用途の物です。アジングやメバリングで使用する1g前後のルアーだけでなく、ライトゲーム全般で使用できる5g以上のメタルジグやハードプラグは勿論使用できるどころか、むしろ本領を発揮できるということです!


・BLUECURRENTⅢ 69/B インプレまとめ

まだまだソルトシーンでのベイトリールは限定的でどうしても快適性で勝るスピニングリールに立場が劣っていますが、ソルトで使うベイトリールには快適性とは別に使用する楽しさが多く詰まっていると考えます。実際にワンアクションでボトムコンタクトができることや、大型外道であるシーバスたちとのファイトではスピニングリールにはない巻き上げトルクがあります!

ライトゲームではどうしても超軽量ルアーを扱うことが多くなるため避けられがちのベイトライトゲームですが、是非これを機に手に取ってみてはいかがでしょうか。











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