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フェニックスパークの のんちゃん

関東生まれの猫と私、静岡での「おひとりはん」暮らしのあれこれをつづります


2024年07月09日


レタスの花



レタスの花

その存在すら 考えたことなかったけど

あるんですよね

実物は見たことがありませんが

タンポポに似てる 綿毛にもなるんだそう

以前 レタスののんちく 書いたと思いますが

レタスの芯をカットすると

白い液が出てくるじゃないですか

あれがミルクみたいなんで ラテン語の lactuco (乳)から その名がついたんだとか

それで レタスのミルクの写真を撮ろうとしたのですが

うまく ミルクを出してくれなかった



不健康な 青白い顔をしていたので

ロメインレタスも撮りました



それから レタスと豚肉の炒め物を作りました

豚肉に下味をつけて 片栗粉をまぶしておくこと

レタスが だらんとした味なので

柚子胡椒とゴマ油で しゃっきとさせます



う~ん あんまり美味しそうに撮れなかった

昆布の佃煮とかも 合いそう
  
   
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Posted by 猫娘。 at 15:46 │Comments(0) │のんちく



2024年06月09日


ちょっとした遠足

のんちゃんの4回目の月命日を前にして

動物愛護センターに行ってきました

今回は 1時間に1本しかないバスに乗り

新静岡から20分余り

向日葵と丸い菊の花をそなえてきました





帰りは 子猫が咲いているという 川の土手を歩きました




汗ばむ午後 さすがに猫ちゃんたちは おねんねで 出会えませんでした

藁科川に浮かぶ川中島 木枯森 (下流にあるのは「舟島」というのだそう)

昔 行った覚えがあります

ここも面白そうなので またレポートしますね

膝がガクガクになるまで歩いて

ペットボトルを1本のみほし

いい運動になったよ

のんちゃん!!


  
   
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Posted by 猫娘。 at 11:47 │Comments(3) │ただいまー のんちゃん



2024年05月12日


弁天島の天女



連休中に 浜松に遊びに行きました

昔 潮干狩りに来た弁天島

お昼を食べるところを探して 歩いていたら

こんなのを見つけました



弁天島に昔 天女が舞い降りて

村人たちが ここに残ってと懇願したのにもかかわらず

三保の松原に飛んでいってしまったという

何とも つれない お話でした



こちらは その三保の松原の海岸です

羽衣伝説は 日本中にあるみたいだから

天女は いろんなところで やっかいになっていたのでしょう  
   
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Posted by 猫娘。 at 10:40 │Comments(2) │のんのん旅日記



2024年05月10日


3か月たちました




本文とは関係ありません

今日は のんちゃんの3回目の月命日です

数日早く 連休の時に ペットの慰霊碑に お花を捧げてきました

2月に行ったときは まだ日中だというのに 暗く 寒々としていましたが

今回は ぽかぽかと 春の日差し

時がたつのを感じます

前回の時もそうでしたが お花や お水をもった家族連れが

お参りにきていました

  
   
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Posted by 猫娘。 at 10:01 │Comments(0) │ただいまー のんちゃん


2024年05月07日


それぞれのコージーコーナー








  
   
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Posted by 猫娘。 at 09:24 │Comments(2) │のんちゃん さくちゃん


2024年05月06日


怒りんぼと泪眼

ニャンバンワーが四連休の前日に来訪

さくちゃんは 来るなり フゥーフゥーと

全世界への怒りをぶつけています

ハッチは お掃除したにもかかわらず 泪眼に

でも ご飯があれば 出てくるのでした









  
   
 * 



Posted by 猫娘。 at 10:52 │Comments(0) │のんちゃん さくちゃん


2024年05月01日


ニャンバンワー

トントン

どちらさまぁあ?

ニャンバンワァ



いつ来るのかなぁ

  
   
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Posted by 猫娘。 at 13:11 │Comments(2) │のんちゃん さくちゃん


2024年04月23日


ムイムイ退治

チューリップが咲き終わり

さみしくなったパークに

新しいお客様 

ありがたくない お客様が知らぬ間に いっぱい来ていました

チューリップの葉っぱにステイしている ムイムイたち

殺虫剤とかないので

コーヒーが効くというウェブの記事をまねて

即席のムイムイ退治



インスタントコーヒーがないので

朝飲んだコーヒーの 出がらしを雪平鍋に入れ

水を注ぎ煮だすと おお まだ飲めそうなコーヒーができました

このまま ぶっかければ ムイムイはアチチとなりますが

お花もついでにダメになっちゃうので

ゆっくり冷ましたあと 紅茶のポットに入れ 

そこからスプレー容器に移します

これでコーヒーの粉はこされたはず

その後はスプレーで コーヒーを葉っぱに噴射

あっ 洗剤を入れるのを忘れていた

などと やっているうちに スプレーが詰まってしまった

ちゃんとこされていなかったのでした

考えてみれば コーヒーメーカで 

出がらしのコーヒー粉から もう一度コーヒーをいれれば

粉は落ちなかったはず

といったわけで コーヒーによる撃退作戦は 一回にして終わりをつげ

園芸店に 家庭菜園用のスプレー剤を注文しました  
   
 * 



Posted by 猫娘。 at 13:31 │Comments(2) │枯れっくすパークのガーデニング


2024年04月19日


ルイス・ウェインの猫人生 その弐

ウェインは なぜ猫のイラストを描くようになったのか

もともとアグリカルチュラル・ショーを取材したりして

動物の絵を雑誌向けに描いていたようです

映画にも登場しますが 結婚後ウェインはピーターという猫を飼います

面白かったのは 当時のイングランドでは 猫をペットとして飼う習慣はあまりなかったということ

猫は愛玩動物ではなく ネズミをとるために必要だったのだそうでした

末期ガンだったエミリーとの結婚生活のなかで

ピーターの存在は とても重要だったようです

いつしかウェインはピーターを描くようになります(映画によるとですが)

実際、ウェインは彼を「ピーター・ザ・グレート」すなわちピョートル大帝と呼んで

彼をモデルに擬人化した猫たちを描きました

下は『ロイドのウィークリー・ニューズ』1905年8月27日に載ったイラスト

9つの命をもつといわれる猫をテーマに、

九番目の猫生を終えた猫が「猫の天国」で悠々自適に暮らしているという絵

この猫ちゃんがピーターです



映画のピーターも 鉢割れの 黒いコートの子でした

(子猫の時は どっかにノンチェスによく似てた)

ウェインのイラストは 雑誌ほか ポストカードなどで使われ 大人気を博したそう

確かにかわいいです



しかし だんだん精神を病んでいくにつれ 猫も病んでいきます

(ベネディクト・カンバーバッチの目の演技がすごかった)



一方で 彼の後期の絵はサイケデリック・アートの先駆として再評価されてるんだそうです 



ウェインも 彼の描く猫も いろいろな生を経験したんですね



  
   
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Posted by 猫娘。 at 10:24 │Comments(4) │のんちく


2024年04月18日


ルイス・ウェインの猫人生 その壱

先日『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』という2021年の映画を見ました

ルイス・ウェインは、ヴィクトリア朝イングランド後期に生まれた画家で

擬人化した猫のイラストを描いて人気があったのだそう

今回 初めて知りました



原題はThe Electrical Life of Louis Wain で

「電気」とウェインの創作を結び付けて 

ちょっと寓話風に語っているのですが

日本での紹介は 邦題に「生涯愛した妻とネコ」とあるように

「身分違い」の妻への純愛を強調しています

以下は映画の公式HPからの引用

「イギリスの上流階級に生まれ、父亡きあと一家を支えるためにイラストレーターとして活躍するルイス。妹の家庭教師エミリーと恋におちた彼は、大反対する周囲の声を押し切り結婚する」https://louis-wain.jp/

映画を見ていても 伝記を調べていても気になったのですが

ウェイン家は「上流階級」ではありません

お父さんは貿易商 お母さんはもとは教会の刺繍をつくる「職人」さんでした

妹のために 住みこみの家庭教師「ガヴァネス」を雇おうとするなど

父親が生きていたころは けっこう羽振りがよかったのかもしれませんが

「中流階級」です

ウェインとエミリーの結婚が反対されたのは

ガヴァネスという「階級の低い」使用人と結婚するというスキャンダルのせいではありません

そもそも ガヴァネスは良家の子女に フランス語やピアノ 絵なども教えるため

自分自身が教養をもっていなければならず 

たいていはウェイン家のように働き手の父親を失った中流階級の未婚のお嬢さんが

周囲から白い目で見られない仕事として選ぶのです

場所はアメリカですが『若草物語』のメグは 父親が従軍牧師で不在のため

一家を支えようとガヴァネスをしています

ジョーは大金持ちの大伯母のところで老人の話し相手を務める「コンパニオン」をしています

でもメグなりジョーが 金持ちのローリーと結婚したとしてもスキャンダルにはなりません 

どちらも ちゃんとした中流階級の家の出身だからです

話を戻して 周囲がエミリーとの結婚に反対したのは

彼女が10歳も年上だったこと

そして ウェインが資産家の娘と結婚して財産を得るという望みがなくなってしまうからに違いありません

ちなみに 一家はカトリックだったそうで もしかしたらエミリーはプロテスタントだったのかもしれませんね

さて1880年に父親が死亡し ウェインは20歳で一家の大黒柱になります

(妹たちが5人 お母さんを加え 6人の女たちを養うのですぅ)

雑誌のイラストレーターとして 生計を立てていたウェインがブレイクするのは

『イラストレイティッド・ロンドン・ニューズ』の1886年クリスマス号

『イラストレイティッド・ロンドン・ニューズ』は その名のとおりイラストが売り物の週刊新聞で 

イラストのクオリティの高さでも知られていました

ウェイン描く150匹の猫が登場する「子猫のクリスマス・パーティー」は

見開き2頁を使って掲載されました さぞかし目を引いたことでしょう




さて 長くなったので

ウェインが そもそも なぜ猫を描くようになったのかについては

次号をお楽しみに



  

タグ :ルイス・ウェイン
   
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Posted by 猫娘。 at 11:11 │Comments(2) │のんちく
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