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 * 今日の最新ブログを読む♪    専門家｜  南部


君に伝えたいこと

ダイヤモンドだって、原石のうちはただの石ころ。 磨かれて初めて魅了されるダイヤモンドに変れる。 君を原石のまま終わらせたくない。
君の人生は君自身で磨きをかけよう。　　　　　　　　　　　　　　　　～原石のまま一生を終わらないで～


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Posted by TI-DA at
 


2014年09月04日


ことばの魔法

最近、ある本を読んでいたら・・・

言葉が考えを作り、考えが現実を作り、
そして現実が人生になる。

金持ちと貧乏人の最大の違いは、彼らの使う言葉にある。
ある人の外の世界の現実を変えようと思ったら、まず、その人の
内側の現実を変えなければならない。
そのためにはまず、使っている言葉を変え、改善し、新しいものにすることだ。
だれかの人生を変えたければ、まず、その人の言葉を変えるんだ。
それにありがたいことに言葉はただで手に入る。



まったくその通りだと思います。
優しくて丁寧なことばを使っているひとは、
穏やかで思いやりに溢れていて、笑顔も素敵です。

逆に乱暴なことばを使ってるひとはどうでしょうか。
横柄な態度をとっていたり、笑顔は少ないかもしれませんね。

だからこそ、言葉は大切にしたいですね。
わたしもついつい、売り言葉に買い言葉、
特に親しいひとや家族には、投げ捨てなステ台詞のような、
きつい言葉を使ってしまうことがあります。
その甘えが自分の未来を作ってしまっているんですよね。

今の私の現実は、これまでの言葉が紡がれて現れたものならば、
今後未来に向かって、本当に自分自身の人生を大切にするなら、
自分の発する言葉を大切にしようと思いました。

それこそが、自分自身の未来を豊かに幸せに、
夢を実現化するために、最も必要なことかもしれませんね。

人生節目の50歳を迎え、そんなことをしみじみ考えるお年頃の私でした・・・(笑)

だから、反対！反対！！　ばかりではどうかな　・・・
もっといい言葉を使って沖縄を変えていける道があると信じています。


  



Posted by ｿﾑﾘｴｰﾙ★seiko at 10:23 │Comments(0) │コラム
 



2013年09月07日


食とワインで堪能する贅沢な時間

先日は、キッチンスタジアム「マンマ」でお馴染みの中村聖子さんと、
季節を感じるご馳走について、大いに語り合いました〜

楽しかった〜

そんな楽しい会話から産声をあげたのが

seiko & SEIKO がお届けする

“深まりゆく秋を… 食とワインで堪能する”（仮）

まさに五感全開で、秋のご馳走と夜長を楽しんでもらいたい。

そんなダブルseikoのふたりの思いをお届けしたいと思います…




開催日 11月1日（Fri.）


みなさん、日程調整ヨロシクです（笑）

中村聖子さんの美味な秋料理に、
ソムリエール★seikoが魔法をかけちゃいます…ねッ

おったのしみに〜


中村聖子さんのフェイスブックのご案内は、続きをご覧ください・・・

  続きを読む



Posted by ｿﾑﾘｴｰﾙ★seiko at 13:58 │Comments(0) │wine & food
 



2013年09月05日


古酒

今、心を伝える接遇研修会で大変お世話になっております
クライアントさんから思いがけない贈り物を頂きました。

古酒（くーす） です。



しかもご自身で、１０年古酒を南蛮甕で大切に大切に育てられた
世界に一つしかない逸品・・・

社長の説明をお聞きしながら、甕の蓋を開けた瞬間に、
鼻孔をくすぐる甘い香り・・・
香りから想像するに、滑らかな喉越しは間違いないでしょう。



古酒を頂いた社長さんは、調剤薬局を数店舗、他に不動産を
経営されていらっしゃる凄腕経営者。

会社の従業員の皆様は、
大変素晴らしい人間力をお持ちの方ばかりです。

社長は、
「私は、自分自身の感覚と努力でここまで会社を築きあげてきた。
勉強など一切してこなかった。いわば自己流。
でも、これからの時代、特に２代目の時代には、
基本の学びは必要かもしれませんね～」

と、しみじみとお話をされていました。


初代経営者は、ハングリー精神をお持ちなので、
動物的な嗅覚ともいえる感覚が研ぎ澄まされていくのですが、
２代目世代は豊かな教育と環境に恵まれて育つので、
感覚を磨くのに苦労するのでしょうか。


そのようなことも踏まえながら、次世代にバトンをお渡しする前に、
若い世代と一緒に学ばれているお姿に、いつも頭が下がる思いでいっぱいです。

そのような社長からの贈り物なんです。

ある泡盛メーカーさんによると、
「古酒は、買うものではなく、個人で作るものなんです。
それぞれの人が自宅に持ち帰ったときからその個性が生まれる。」
そうなんです。



社長が大切に育て上げた古酒に、
どれだけの情熱や温かい思いが詰まっているのだろう。

私ひとりで、いただくには、もったいない。

混沌とした時代を自ら切り開き、沖縄の経済に
光を放たれている人生の先輩から、仕事柄とはいえ
「先生」と呼んでいただき、このような素晴らしい贈り物を
頂戴する機会にあずかること、大変恐縮し、身が引き締まる思いです。


大切に大切に味わいたいと思います。
ありがとうございました。




  



Posted by ｿﾑﾘｴｰﾙ★seiko at 18:51 │Comments(0) │the others
 



2013年07月24日


サーバーグランプリ


「第9回　サーバーブランプリ」　
の審査員の依頼を受けました。



サーバーグランプリ とは・・・

「あの店に行けばあの人に会える」
そう思って頂ける日本一のサーバー「ベストサーバー」を選ぶ大会。

大会の目的は、
サーバーの地位向上・サービス技術のレベルアップ
１年をかけて１次審査、２次審査、地区大会、
全国大会を行い、サービス№１を決定。

今大会から沖縄支部が立ち上がったので、
沖縄のサービスマンたちもエントリーしているんだそうです。

沖縄県の飲食業全体のレベルアップにつながる大会（活動）になると思います。
観光立県としてのホスピタリティ（おもてなし）をさらに向上させるためにも、
現状の接客の心構えなど見直すことも必要になるでしょう。

「もう一度、沖縄へ行きたい～」
と思って頂けるサービスを提供できるようになると祈りつつ、
その一助を担えることに喜びを感じ、審査員の依頼引き受けましたよ♪

～　頑張ろうね～ 沖縄！ ～　＾０＾ｖ


  



Posted by ｿﾑﾘｴｰﾙ★seiko at 10:24 │Comments(0) │the others
 


2013年07月23日


おススメ CHAMPAGNE


おススメ Champagne を。。。

AGRAPART & Fils 　Venas
(アグラパール エ フィス　ヴェヌス）



シャンパン地方はアヴィス村のグランクリュ、
しかもブラン・ド・ブランのシャンパンなので、
とても果実味豊かで、コクがあって、
酸のバランスが抜群 & エレガント

醸造には極力 手を加えない主義。
自然のリズムを大切に、こまめに畑仕事されて育った
葡萄そのもののポテンシャルは高いので、
自然のままで十分なんでしょうね。

職人気質なシャンパンです。

“ヴェヌス”とは、かつてぶどう畑を耕していた愛馬の名前なんだそうです。
生産者の愛が込められているワインは美味しいですよね。



Tさん宅で お料理と共に・・・

  



Posted by ｿﾑﾘｴｰﾙ★seiko at 07:23 │Comments(0) │知って得する～♪
 


2013年07月22日


パイナップルケーキ

久しぶりにヒットした・・・パイナップルのお菓子



上原さんから台湾のお土産でいただいた
Sunny Hills パイナップルケーキ

なんと、賞味期限が2週間
・・・ということは、

無添加無着色にこだわった一品。

パイナップルらしい酸味のきいた餡と、
サクサクッとクッキーのような甘さの生地。
ふたつのバランスが、とてもいいんです♪♪


味もさることながら、パッケージがいいんですよね～
お土産や贈答品としての魅力も兼ねそなえてる…って、大切ですよね。

あまりにも大人気なパイナップルケーキは、
どうやら表参道に出店が決まったようですよ～
先に台湾店に行かなければ・・・(笑)


いつも素敵な情報をもらえる上原さんに感謝です！！


ご興味なる方は　ELLE a table の記事をどうぞ  



Posted by ｿﾑﾘｴｰﾙ★seiko at 14:52 │Comments(0) │知って得する～♪
 


2013年06月19日


わりなき恋

本土紙に目を通していたら、たまたまみつけた新刊本の広告

でも、でもね、逢えてよかった。。。

「わりなき恋」　～岸恵子 著～




トリュッフ・オ・ショコラとシャンパン、

ブルターニュ直送ヨード たっぷりの海胆（うに）

ルイ・ロデレール・クリスタル、アレキサンドル三世橋、

黄色いミモザの花、クリムトの「接吻」「ダナエ」・・・



私を魅了するワードが散りばめられていて、小説にのめりこむほど、
不思議なほどに主人公の女性が、著者・岸恵子さんと一体となり、
あの独特な甘美な声まで聞こえてしまう。

残念なのは、とても国際的な感覚と知見が半端なく奥深い内容なので、
私自身、すべての内容を理解出来なかったこと。

「プラハの春」　「ペロストロイカ」　「ワルシャワ条約」

「万葉集」　「古今和歌集」・・・


とても美意識が高い小説なので、「井の中の蛙」的で、毎日がTVな生活や
会社と家と飲み屋の往復ばかりの生活を楽しまれている方々には
この小説の奥深さの面白さとは逆に、「絵空事」としか思えないかもしれません。

現に私も、半分くらいかな？　
数々のワードや歴史背景、文化面などが理解できたの・・・
この小説の面白さを理解できたのが、半分くらいってこと。

もっともっと、いいオトナになりたい。


わりなき恋　とは、

理ない仲・・・ 理屈や、分別を超えて、どうしようもない恋、どうにもならない恋

なんだそうです。



主人公（笙子）が女友達から、こんなことを言われるくだりが・・・

『美意識とか、女の意地みたいなものをいっぱいぶら下げて生きているのね。
そんなことで、とても大事なものを失っていくかもしれないのに・・・・・
笙子、あなた別れ急いでいない？』



たしかに、プライドが邪魔して素直になれない・・・
そんなことばかりですよね～　今の私たちって。。。
（皆さんを同類にしてしまった(笑)）



苦しくて耐え難い焔（ほむら）のような恋、それが わりなき恋


たくさんの書評も出ていて、様々な意見や感想が飛び交っていますが、

私は・・・

ラストシーン、
心が震えて、美しくて、
そして、涙がこばれ落ちました。


  



Posted by ｿﾑﾘｴｰﾙ★seiko at 09:50 │Comments(2) │コラム
 


2013年05月14日


一度しか通れない道

ある雑誌を読んでいると、私の琴線に触れた。。。

それは、

この道は、
一度しか通らない道だから、


役に立つこと、人のためになることは
今すぐやろう。

先に延ばしたり、忘れたりしないように



まぁっ、いいか・・・とか、面倒だし・・・とか、誰かがやってくれるだろう・・・とか
先送りにすることって、結構たくさんある。

そのうち、忘れちゃって・・・

大切な時間を台無しにしたりすることって、たくさんあるかも・・・


今のこの瞬間って、一度しか通れない道なんだね～


一度通った道は戻れないんだよね～
過去に戻ることが出来ないように。。。




それなのに、くだらない感情で・・・

意地っ張りな気持ちとか、許せない気持ちとか、
人にどう思われるとか、努力もせずに しょうがないとか、
どうせ・・・とか諦めたり、自分の立場を守りたいとか、変なプライドとか・・・

そんな感情で、簡単に自分の人生の道を
通り過ぎ去ろうとしてるんだなぁって

もったいないことしてたんだなぁ～　って・・・。


もう、後悔したくない。。。

なんとなく・・・で生きたくない！

仕事（勉強）だって、家族のことだって、恋だって、愛だって、
自分のやりたいことを全力で、今すぐに、やろう


一度通った道は、決して、
もう二度と通らない、
通れない道だから・・・


  



Posted by ｿﾑﾘｴｰﾙ★seiko at 23:19 │Comments(0) │君に伝えたいこと
 


2013年05月12日


SUGAR SHACK

最近また、通い出している BAR があります。。。

Sugar Shack　シュガー・シャック

お目当ては、音楽　と、

その音楽を担当している　あっちゃん　。。。




このお店とのお付き合いは長く・・・
私が足繁く通っていたのは、20年前くらいかな・・・
TEDとよく音楽を聴きに、行ったっけね～

その頃のあっちゃんは10代だったねぇ
今では、立派なママ・・・
ふたりの男子を子育て中。。。　

結婚して、お店を離れていた あっちゃん ですが、
すっかりカンバックしていると聞き、とても久しぶりにお店のドアを開けました。


お店に入ると同時に、心地よい音楽と空気感に包まれます。
オーナーのTsuneko さんは、あっちゃんのママさんです。

「おぉ～、seiko　　元気だったね～」　と、tsunekoさん、

「Tsunekoさんもあっちゃんも全然お変わりなく・・・お若いですね～」

すると、すかさず、あっちゃんが

「seikoさんも全然、変わってないですよ」　　と、フォロー（笑）


フォローしてくれる・・・ってことは、
やっぱり　お互い歳を重ねた証拠ですね（笑）



ふたりのあたたかい笑顔とお話で、心はなごみます。
あっちゃん選曲で、体が弾みます

「seiko さん、なにかリクエストありますか？」

「えーーと、Feel so good、
それから、インコグニートのStill a friend of mine
SWVのRright here ・・・・・」

あっちゃんは、くるりと振る向き、CDとレコードプレーヤーを背にして、
時には、脚立を使い、何千枚と並んでいるCDのアルバムから曲を探してくれます。

一緒に行ったYさんは、

「凄～い、どこにどの曲があるか分かるんですか？
さすがプロフェッショナル・・・」と、感嘆のためいき。。。

「seikoさんって、UKものも聴くんですね、
seikoさんの好きな曲って、バラエティに飛んでますね」

って・・・　褒められた （笑）


音楽ファンの心をつかむ、Tsunekoさんとあっちゃん、
心地よい音楽に思わず体がリズムをうつ・・・、スウィングしちゃう。
ひとりでも気遅れせずに過ごせるBarです。

グラスでワインも頂けますし、もちろん、カクテルも人気

皆さんも音楽をお目当てに、お出かけくだいさいね。
女性ひとりでも、おすすめですよ～



　シュガー・シャック
　那覇市久茂地３－４－９　
　098-863-6201



　
  



Posted by ｿﾑﾘｴｰﾙ★seiko at 15:24 │Comments(2) │the others
 


2013年05月07日


大人って!?

先日機内で気になる文面をみつけました



大人は 恋をしては いけませんか


大人は 我慢しなくては いけませんか


大人は 遊んでは いけませんか


大人は 夢をみては いけませんか


大人は 言葉にしては いけませんか




一応 大人の私の意見としては・・・(笑)

大人だって　すべてOK! だと思います。



私の友人は　おふざけが大好き　　遊び方を知ってるんだよね～


だって、私たちすべて、自らの人生を謳歌するために、
生まれてたきたんだもんね～

自分を大切にするからこそ、人生を愉しまないと
・・・って思います。

たった一度の私の人生、君の人生、
周りに左右されずにきちんとした考えを持って生きたい・・・です!!


年を取ったから遊ばなくなるのではない、
遊ばなくなったから年を取るのである。
（ジョージ・バーナード・ショー）







  



Posted by ｿﾑﾘｴｰﾙ★seiko at 09:57 │Comments(2) │君に伝えたいこと
 


2013年05月06日


オトナのGWの過ごし方　

ゴールデンウィークも本日まで・・・

みなさ～ん、楽しんでますか？

いつもの雨も降らず、観光立県のOKINAWA県民としては
ホッとしているところです。


前半のGWにお愉しみをたくさん詰め込みました～ので、
後半は、事務処理と家族のこと、そして夜は映画鑑賞 & Wine



GW前半　羽田空港にて　尾翼の向こう側に見えますか？　スカイツリー



Stay hungry, stay foolish！

ジョブズの有名なスピーチ。。。

単に、ハングリーであれ！愚かであれ！　ではなく、

今の環境に満足するのではなく、貪欲さだったり、
常識に捉われない心だったり・・・を
その気持ちを忘れることなく、純粋な心を持ち続けて欲しい！
という願いが込められていると思いませんか。


GWのゆとり時間の中だからこそ、
リラックスした心と、リセットした頭で考えることは・・・
自分の本当にやりたいことに忠実に心を向けたいなぁ
って思いました

季節は、春から梅雨へと移り変わりそうですね。
2013年の目標、見失わないように、大好きなWine 片手に、
いっぱいの愛を心に詰め込んで、フル回転しなきゃ



Wine 好きなあなたへのお知らせ。。。
本日までの　「GW ワイン祭り」
  続きを読む



Posted by ｿﾑﾘｴｰﾙ★seiko at 09:52 │Comments(0) │the others
 


2013年05月05日


フィネスなシャンパン

ゴールデンウィークにセレクトしたワインは、私の大好きなシャンパンのひとつ、
Pol Roger　ポル・ロジェ

力強さとフィネスのバランスのよさがお気に入りの理由
　　　　　　　↑
　　　　繊細さ、優雅さ、上品さ、そして血統の良さなど、
　　　　高貴なワインを表現するときに使われる


さらに、フレッシュで泡立ちが繊細で軽やかながら、
豊かな果実味もしっかりと感じます。



「ホワイト・シール」で親しまれている「ブリュット・ノン・ヴィンテージ」


ポル・ロジェ社は家族経営のシャンパーニュ・ハウスで、
「気品と優美」を哲学とし、格調高いシャンパーニュを造り続けています　　


ポル・ロジェ家はフランスの家柄であるものの、イギリスとの縁が深く、
第二次世界大戦の勝利のシンボル・イギリスの宰相ウインストン・チャーチル卿
が、ポル・ロジェのシャンパンの虜になり、自分のお気に入りの競走馬に
「ポル・ロジェ」の名をつけ、イギリスでも一躍、その名が広がりました。

モエ・シャンドン社の最高級アイテムがドン・ペリニヨンなら、
ポル・ロジェ社の最高級アイテムには 「キュヴェ・サー・ウインストン・チャーチル」
と冠されています。


時はながれ、チャールズ皇太子と故ダイアナ妃の結婚式のレセプションや、
バッキンガム宮殿でレーガン大統領との晩餐会など、多くのイギリスの
公式レセプションで供され、愛飲され続け・・・、

2004年には英国王室御用達に任命され、国際的に高い評価を得ています。


現在元クリュッグで働いていたドミニク・プティがセラーマスターなので、
今後、ポル・ロジェ社の哲学が美しくシャンパンに奏でられることに、
さらに期待が膨らむシャンパンですよね・・・


みなさんもフィネスなシャンパン　ポル・ロジェ　お試しあれ



　Sir Winston Leonard Spencer-Churchill　の素敵な格言を・・・

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Posted by ｿﾑﾘｴｰﾙ★seiko at 13:50 │Comments(0) │wine & food
 


2013年04月24日


SONG FOR YOU

上原 京子さんの　「song for you」　のゲスト出演

京子さんとは以前、TVのお仕事でご一緒して以来、
とても久し振りです。


RBC i ラジオの収録中

素敵なゲストとしてお招きいただきました（笑）

「料理・おもてなしの処世術」のプロフェッショナルとしてのお話しから、
美味しいワインが購入できる、とっておきのショップのご紹介、
そして、私の大好きな選曲した音楽をあなたに・・・


4週連続でおしゃべりします

5月3日、10日、17日、24日　
午前０７：３０～０８００
「song for you」


タイミングが合う方は是非、RBCラジオに、チューニングしてみてね。  



Posted by ｿﾑﾘｴｰﾙ★seiko at 16:11 │Comments(0) │the others
 


2013年04月22日


チーズとワイン

けっこう どしゃ降りな雨の中、向かった先は
St.Vincent　サン・ヴァンサン

オーナーのHiraseさんと打合せをして、美味しいチーズを少しだけ・・・



オレンジ色の ミモレット から時計まわりで
日本のウォッシュタイプで 森のチーズ
イタリアの ゴルゴンゾーラ　ドルチェ、　　
いちじく
パルメジャンチーズ入りサラミ

日本のチーズ頑張ってますね～
清水牧場チーズ　でつくられてて、
北アルプスの山奥・標高1400～1800ｍに広がるまきばで、
たくましく育ったブラウンスイス牛と、フライスランド羊が
のんびりと草を食んだ乳でチーズがつくられているようですよ。

結構、本格派ウオッシュタイプで、美味しかったです。


で、Hiraseさんが出してくれた赤ワインが・・・、
ポルトガルの赤ワインでほんのりと冷えていました。



Quinta dos Roqueso　
キンタ・ドス・ロケス


ポルトガル・ダン地方の重要なブドウ品種で造られていて、

やや軽めの味わいなんですが、香り、味わいにしっかりとした果実味があり、
とても懐かしく・・・、ホッとするように鼻腔をくすぐるのです。
ソフトな口当たりと心地良い余韻が残る、バランスがいいワインでした。


絶妙のワインの温度・・・、Hiraseさん、さすがです



　St.Vincent
　〒900-0004 那覇市銘苅２丁目４−３５ アーバンプラネットビル2F
　098-862-2240


  



Posted by ｿﾑﾘｴｰﾙ★seiko at 23:19 │Comments(0) │wine & food
 


2013年04月21日


駄菓子バー

昨日のヒゲメガネの続きで～す

コチラは、チュッチュグミ を唇に乗っけてみましたよ～
ちゅ～したくなるでしょ・・・(笑)


プリっとつややかなくちびる型グミ

ということで、私は駄菓子バー、初体験させてもらいました。


店内の駄菓子は食べ放題！（テーブルチャージ￥500／ひとり）



店内は、バリバリ 昭和

照明も裸電球に一文字笠・・・まさにレトロな空間

白熱灯の照度が暖かで、昭和の幸せな “色 ”
をかもし出していました。

ビール、ハイボール、カクテル・・・とスタンダードなアルコールはもちろん、
居酒屋のようなフードメニューも充実しているので、オトナたちに大人気。

オトナたちが真剣に当たりくじを引き当てるまで、山ほどの駄菓子を
食べるんだそうですよ～　


懐かしい揚げパン（きなこ）です。。。



　
　　　チュッチュグミ　　　　　　　　　　　　ビッグカツ



東京出張の際にお世話になっているKさんファミリーと・・・



目まぐるしい日程に、フッと心の緊張をほぐしてくれるホッとする時間でした。


懐かしい暖かな雰囲気に、
ストレスフリーで、キレイな童心に戻ってもいいんだよ～
と包み込まれている感じがするのかしら・・・


オトナたちの憩いの駄菓子バー、なんとなく分るような気がするなぁ(笑)


私はRさんのお陰で、キレイな幸せを思い出せました。
いつもいつも、ありがとね



  



Posted by ｿﾑﾘｴｰﾙ★seiko at 10:49 │Comments(0) │the others
 


2013年04月20日


ヒゲメガネ

似合ってますか。。。　(笑)



けっこう、気に入っちゃいました  



Posted by ｿﾑﾘｴｰﾙ★seiko at 17:08 │Comments(0) │the others
 


2013年04月18日


チャンスを掴むには

チャンスの神様は前髪しかないって、聞いたことありますよね・・・
（ハゲってこと？ 　キャッ～　そんなことじゃなくって・・・笑 )
　

チャンスを逃さないためには、
行動する勇気・・・ですよね

勇気を振り絞って、絶好のコンディションでチャンスを
ゲットするには、準備（心の準備も含む）は大切ですよね。




「機会が二度ドアをノックするとは考えるな。」
～ ニコラス・シャンフォール（劇作家） ～


一番怖いことは、

何もしないこと！

行動を止めてしまうこと！

勇気を失ってしまうこと！


今日すべきこと、見失わないようにしなきゃ。。。



  



Posted by ｿﾑﾘｴｰﾙ★seiko at 09:31 │Comments(0) │贈る言葉
 


2013年04月11日


ピエモンテ バルベーラ

コストパフォーマンスに優れている
美味しいワインをご紹介しましょう。。。


Piemonte BARBERA　2010
Terre del Barolo DO Piemonte Barbera

ピエモンテ バルベーラ　2010
テッレ・デル・バローロ元詰め　　￥1260



ワインの色の濃い赤色、また、イノシシのラベルから
連想される通り、しっかりと力強い印象と、赤い果実
（ストロベリーやブラックチェリー）の味が、心地よくマッチしています。
それでいて重すぎず、ストレートに美味しいと頷ける・・・そんなワイン

ミディアムボディなので、さらに飲みやすさを感じます。


この生産者さんのバルベーラ、初めてテイスティングしました。
大人気生産者組合のワインなんだそうです。

次回の「ワイン会」は、中華料理。。。
このワインで試してみようかしら・・・


このワインは下記のワインショップでお求め頂けますよ

wine & interior CLASSICO
〒900-0021 2-23 izumizaki naha-city Okinawa
098-854-7511  



Posted by ｿﾑﾘｴｰﾙ★seiko at 08:24 │Comments(0) │wine & food
 


2013年04月09日


サザン・ホスピタリティ

“カーネルおじさん”　　
といえば、ケンタッキーフライドチキンのカーネル・サンダース氏

そのワードを読んだだけ、唾液が・・・(笑)



人生は自分でつくるもの
「遅い」ということはない　
～カーネルサンダース～


ケッタッキーチキンの元となったのは、
ガソリンスタンドの一角に物置を改造した
6席のレストラン コーナー「サンダース・カフェ」。

そのカフェを始めたのが、息子を亡くした40歳！

それまで40種類の職業を転々としてやっとの思いでスタート

サザン・ホスピタリティ（※）を何よりも大切にするサービスと、
独特なフライドチキンの味で瞬く間に評判となり、
6席のカフェは１４７席の大きなレストランへ生まれ変わります。

しかし、ハイウェイの建設で車の流れが変わり、
人気のレストランも手放し、負債を支払い無一文になってしまう。


サンダースフライドチキンの調理法だけが唯一の財産。
この時、65才。

しかし、不屈のカーネルは、大人気のチキンの作り方を教える代わりに
売れたチキン１羽につき5セントを受けるというFCビジネスを始めちゃうんです。

車で各地を回る強行軍ながらビジネスは成功。
73才の時にはチェーンは600店を超えたんだそうです。（KFC HPより抜粋）


※Southern Hospitality サザン・ホスピタリティ
他人を家人のように温かく迎え、もてなす。
伝統的なアメリカ南部の人々の親切なもてなし



凄い精神力ですね～


さぁ、40歳過ぎてるあなた！50歳を過ぎてるあなた！！
（は～い、私で～す　^0^／　）

何かにチャンレンジしましょ！

決して遅いことはないと、カーネルおじさんが云ってますね


えーと、ちなみにケンタッキーのCMで一番好きなのは・・・
（ケンタッキーチキンが食べたくなりますよ～笑 )  続きを読む



Posted by ｿﾑﾘｴｰﾙ★seiko at 18:35 │Comments(0) │君に伝えたいこと
 


2013年04月08日


西洋銀座の栄光

日本で初めてコンシェルジュを導入したホテル西洋銀座が・・・、
「ミシュランガイド東京日本語版2009」の「快適なホテル格付け順」で、
「黒い家マーク5つ」を獲得したホテル西洋銀座が・・・
2013年5月の閉館まであと1ヶ月あまり。

ホテル西洋銀座がオープンしたのは、私が22歳とか23歳の時でした。

今でもしっかりと覚えています。

サービスまで随所に、それまでのホテルの既成概念を破り
お客様のみならずホテル業界内で大きな話題になったことを・・・。


ホテル西洋銀座HPより

全77室。
その当時、最高のラグジュアリーを提供する画期的なホテルで評判でした。
贅沢なサービスを詰め込んだこのホテルに、どれだけ憧れたことか！
サービスの本質、上質なサービス、すべては「心」だということを
最初に学んだのもこのホテルでした。


私が初めて、吉兆を訪れたのも西洋銀座店でした。
東京吉兆グループ内で二番手と云われる「吉兆 西洋銀座」を訪れたのは、
ヨーローッパに留学を決める前の24歳くらいだったかな・・・
日本料理の美味しさと、美しさに衝撃を受けたのもこのホテルでした。


シャンパン片手に演劇を愉しんだのもこのホテル（銀座テアトル劇場）。


そして、なんといっても一番輝いていた時代は、

初代総支配人にはニューヨークのウオルドルフ・アストリア ザ・タワーから
抜粋された肝いりのホテルマン 永井得也、総料理長にフランス料理界の
重鎮 鎌田昭男、シェフソムリエに田崎真也、シェフパティシェに稲村省三、
クレドールより正式なコンシェルジュと認定された多桃子氏など、
業界トップの人材が揃ったときではないでしょうか

田崎さんが世界一のソムリエに輝いた翌年に、ご一緒したフランス研修で、
ホテル西洋銀座で毎夜繰り広げられる、それはまるで映画のような
ワンシーンの数々を軽やかにお話しされたことを今でも懐かしく思い出します。


その歴史の中で、日経ビジネス「企業トップが選ぶベストホテルランキング」で
総合第一位に選ばれるなど数多くの名誉に輝いてきたホテルが幕を閉じようと
する中、寂しさと入り混じって、懐かしい思いが沸いてきました。


私に、本物をたくさんのことを教えてくれた、
日本に居ながら、世界に通用する本物を教えてくれたホテル、
当然、授業料は高くて大変でしたが・・・

まさに、

グラス一杯払うのがやっとでも、酒は高級クラブで飲め
～アリストテレス　オナシス　～

を、やり遂げた20代でした(笑)


自分自身に投資することが大切だと思います。


「年寄りは若いときに貯金をしろと言うが、それは間違っている。
最後の一銭まで貯めようなどと考えてはいけない。自分に投資しなさい。
私は40歳になるまで、1ドルたりとも貯金したことがない。」
～ヘンリーフォード～


経験こそが最良の講師です。
20代、30代に経験したことは、今となってはお金では買えない私の一生の宝です。


どうぞ、経験をしっかりと積んでください。
本物を味わってください。
五感で感じないと分らないんです。

歩き心地のよい絨毯、磨きをかけて輝いてる大理石、
本物の絵画に調度品、ロビーを彩るお花、スタッフの姿勢の良さ・・・

本物と向き合うときには、多少の緊張感は必要なんです。

食わず嫌いにならないでください。
味わないで、軽々しく豪奢すぎるのは嫌だ・・・とか、云わないでください。
一流の良さを味わって、世界の奥行きを少しでも感じでください。

居酒屋でビールジョッキを片手に仲間と語らうのも楽しいですよね、
でも時には一流のステージに身を置いてください。

西洋銀座に変わり、リッツカールトン、マンダリン、コンラッド、
ペニンシュラ、フォーシーズンズ、と世界をのぞくことが出来る
ホテルはたくさんあります。（日本が誇る御三家も健在ですね）


いつでも自分自身を磨いていないと、世界に乗り遅れちゃうぞぉ



私の経験値をグッと上げてくれた、素晴らしい講師のひとつ
「ホテル西洋銀座」に敬意を表するためにも、
最後にもう一度、その息吹を感じに、ホテル 西洋銀座を訪れたい。

私のサービスの憧れをいっぱいに包み込んだホテル。
そのホテルにもう一度会いにいきたいと思います。



最後に、ホテル 西洋銀座 総支配人のご挨拶（一休HPより）　  続きを読む



Posted by ｿﾑﾘｴｰﾙ★seiko at 01:10 │Comments(2) │君に伝えたいこと
 
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