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VR, VRCHAT, OCULUS QUEST関連の情報を紹介します。質問はTWITTERのDMからどうぞ。@TONAVRC

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2021-03-24


OCULUS QUESTでSTEAMVRをプレイする - VIRTUAL DESKTOP基本設定

(2019/12/13追記) サイドロードの手順を加筆修正。

(2020/09/10追記)最新の内容に加筆修正。

(2020/09/23追記)公式サイトの翻訳を追加。

(2020/10/14追記)Quest2対応の確認とVirutal Desktop最新バージョンの画像に変更。

(2020/10/17追記)問題が発生した場合の対処法を追加。

(2021/02/26更新)ワイヤレスPCVR機能が公式ストア版に含まれるようになったアップデートに対応。サイドロードは不要になりました。

(2021/03/01追記)公式でアナウンスされてるトラブルシューティングを追加。

(2021/03/24追記)作者による推奨ルーターを追加。

 

Oculus Quest / Quest 2でPCVRをワイヤレスでプレイできるVirtual Desktopの特徴と導入方法についてご紹介します。

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3年前 読者になる




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2022-04-20


OCULUS QUESTで無線フルトラをする - 簡易設定編

 

(2019/12/15追記)誤植を訂正。

(2020/01/15追記)必要なものを修正。

(2020/11/06改訂)最新の内容に全面的に改訂しました。

(2021/04/02追記)トラッカーがズレないための注意事項を追加。

(2021/04/25 OpenVR-SpaceCalibratorの自動起動の設定を追加)

(2022/04/20 複数デバイス有効化の項目を削除)



Oculus Quest, Oculus Quest 2とVirtual Desktopを利用して無線フルトラを実現します。

事前にこの記事を参考にVirtual Desktopの基本設定をしてください。

tona.hatenablog.jp

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tonact 2年前 読者になる




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2022-03-08


VIRTUAL DESKTOPを最適な設定にする - 各種設定について

(2020/10/14更新)Quest2に対応

(2020/10/15追記)Quest2にて公式未リリースの90Hz機能を有効化する方法を注釈に追加

(2022/03/08更新)最新の内容に更新

Virtual Desktopの各設定項目について簡単に解説したあと、最適設定の例をご紹介します。

執筆時点のVirtual Deskotpバージョン:1.20.26

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tonact 2年前 読者になる




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2021-04-25


HP REVERB G2でINDEXコントローラーを使う - OPENVR-SPACECALIBRATOR初期設定

必要なもの・注意点を必ずご確認ください。

HP Reverb
G1/G2でIndexコントローラーを使うための初期設定をご紹介します。初期設定が一度済めば、次回以降は手順10~11のみで使用可能になります。

この設定はVIVEトラッカーや他のヘッドマウントディスプレイ(Windows MR、Oculus Rift S、Oculus
Link)でも大部分が共通です。Oculus Linkのみ手順9~11が必要です。

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tonact 3年前 読者になる




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 * osa
   
   参考になる情報ありがとうございます。
   
   記事の画像ではVIVEコントローラーも選択可能なようですが、VIVEのコントローラーも同じようにreverbG2で使えますか?
   
   3年前

 * tonact
   
   osa様
   ご質問ありがとうございます。
   HP Reverb G2とVIVEコントローラーの併用も、私の環境で試してはいませんが、Valve
   Indexコントローラーと同じ方法で可能だと思います。Watchmanドングルが両方のコントローラーに対応しているためです。必要な物は以下の通りです。
   
   必要なもの
   1.HP Reverb G2
   
   2.VIVEコントローラーとベースステーション a,bのどちらかの組み合わせ
   a)VIVEコントローラー1.0 x2 + ベースステーション1.0 x2
   b)VIVEコントローラー2.0 x2 + ベースステーション1.0/2.0 x2
   
   3.ドングル a,b,cのいずれか
   a)Watchmanドングルx2
   b)VIVE HMD(リンクボックスとUSBケーブルを含む) x1
   c)Index HMD x1
   
   注意点
   ・VIVEコントローラー1.0はベースステーション1.0のみの対応
   ・ベースステーション1.0とベースステーション2.0の混成は動作不可
   
   参考
   https://www.vive.com/jp/support/vive/category_howto/which-vive-hardware-are-compatible-with-base-stations.html
   
   3年前

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2021-04-13


VRSSをVRCHATで有効化する方法 - 画質向上

 

 (2020/1/8 22:30) ドライバインストールの手順を追記しました。

 (2020/1/16 17:40)NVIDIAコントロールパネルに追加する方法に変更しました。

 (2020/1/17 19:35)SteamVRスーパーサンプリングの調整の説明を追加しました。

 (2020/1/17 23:00)SteamVRスーパーサンプリングの調整の説明を修正しました。

 (2020/1/21 17:10)VRChatに適用する場合の注意について追記しました。

 (2020/7/5 20:40)VRChat向けに全面的に改訂しました。

 (2020/7/17 20:15)VRChat MSAA設定とSteamVRスーパーサンプリングの項を修正しました。

(2021/04/13)VRSSの性質に合わせてSteamVRスーパーサンプリングの項を修正しました。

(2022/01/14)VRSSのテストを踏まえ内容を全面的に改訂しました。

(2022/10/5) VRSSがVRChat一部ワールドでクラッシュしなくなったため注意文を削除

 * 概要
 * 効果
 * 導入手順
   * 1. NVIDIAコントロールパネルのプログラム設定からVRChatのVRSSを有効にする
   * 2. VRChatのMSAAを有効にする
 * 参考


概要

NVIDIAは2020年1月、新たなVR負荷低減機能として、中心領域のみに最大8倍のスーパーサンプリングを適用する、可変レートスーパーサンプリング(VRSS)をTuring世代のグラフィックボード向けにリリースしました。適用領域のサイズは負荷に応じて変化します。

 

NVIDIAのテストによるとBoneworksにおいて同一画質でfpsが約50増加したとのこと。



 

実際にVRChatでVRSSをテスト*1したところ、画質向上は確認できましたが、同一画質でのFPS向上は確認できませんでした。テストの結論として、VRSSはFPS向上目的では使えないが、GPUに余裕がある場面では画質を飛躍的に向上させる効果があると言えます。



 







対象となるTuring世代のGeForceグラフィックボードは次の通りです。

GeForce GTX 1650/1650 Super
GeForce GTX 1660/1660 Super/1660 Ti
GeForce RTX 2060/2060 Super
GeForce RTX 2070/2070 Super
GeForce RTX 2080/2080 Super
GeForce RTX 2080Ti

RTX30シリーズであるAmpere世代はRTX3006/3090のVRSS動作を筆者が確認済みです。

また2022年10月現在も、Meta QuestへのVRストリーミング(Quest Link/Virtual
Desktop/ALVR)では動作が確認できませんでした。恐らくVRストリーミング全般が非対応でネイティブ有線PCVR(VIVE/Index/Pimax/Windows
MR)のみ動作するものと思われます。

 


効果

 以下の動画のようにチラツキが大幅に緩和されます。パフォーマンス検証は今後改めて行います。



 https://twitter.com/tonavrc/status/1284159531346362370?s=2https://twitter.com/tonavrc/status/1284159531346362370?s=20


導入手順

1. NVIDIAコントロールパネルのプログラム設定からVRCHATのVRSSを有効にする

NVIDIAコントロールパネル>3D設定の管理>プログラム設定>VRChat>「バーチャルリアリティ -
可変レートスーパーサンプリング」を「適応」あるいは「常にオン」にして、画面右下の適用を押します。「適応」はGPUの処理に余裕がある時にVRSSが動作します。「常にオン」はVRSSを常に動作させ常時画質を向上させられますが、高負荷時はFPSが低下します。



2. VRCHATのMSAAを有効にする

まず、VRChat内メインメニューのSAFTYタブ>Performance Optionsを選択します。

次に、開いたウィンドウのAdv. Graphicsを選択します。

最後に、Multisampling Antialiasingの項目をx2, x4,
x8のいずれかにするとMSAAの有効化が完了します。画質と負荷のバランスからx2またはx4を推奨します。





 



 


参考

 

www.nvidia.com

www.reddit.com

 









*1:テストの方法

VRChatワールド"VR Vision Test Lab"にてMSAAx4,
VRSSx4のそれぞれで、文字視認を行い、Cの字の切れ目が完全に確認できるSteamVRスーパーサンプリングの最低数値を各レベルごとに記録した。次に、ワールド"Moody"にてMSAAx4,
VRSSx4のそれぞれで、SteamVRスーパーサンプリングの設定を記録に基づいて設定し、その時のFPSを記録した。

テスト結果



MSAAx4では精細度テストLv6まで、VRSSx4ではLv10までCの字の切れ目を確認できた。

 

テスト環境






上の画像はテストで使用したVRChatワールド"VR Vision Test Lab"

tonact 3年前 読者になる




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2021-03-13


OCULUS QUESTでINDEXコントローラーを使う - VIRTUAL DESKTOP応用編

 



2020/11/06改訂 最新の内容に更新しました

2021/03/13追記 コントローラー無効化の手順を修正

2021/11/26 Watchmanドングル(同等品を含む)の入手方法を追加


Virtual
Desktopの設定を変更することによりQuestコントローラーを無効にした上でIndexコントローラーを利用することが可能です。必要なものと手順をご紹介します。

Virtual Desktopを初めて利用される方はVirtual
Desktop基本設定編と無線フルトラ簡易設定編を両方実行してください。フルトラを使用しない場合も、全く同様の手順でIndexコントローラーの位置合わせが可能です(VDのステージトラッキング機能により毎回の位置合わせは不要です)。

 

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tonact 3年前 読者になる




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 * utako
   
   質問失礼いたします。
   ドングルというのはTrackerに使うものと同じもので必須でしょうか。
   また、Oculus LinkではIndexの使用は可能でしょうか。
   
   4年前

 * tonact
   
   ご質問ありがとうございます。
   
   ドングルはHTC Viveトラッカーに同梱されている専用のWatchmanドングルです。
   トラッカーのほか、Vive/Indexコントローラーの通信に必須です。
   (捕捉1)Vive/Indexのヘッドマウントディスプレイには標準でWatchmanドングル2つ分が内蔵されているのに対し、Oculus
   Questには非搭載なので別途用意する必要があります。
   (補足2)Watchmanドングルが用意できない場合は、Steamコントローラ用ワイヤレスレシーバーのファームウェアを書き換えることで代替する方法もあります。
   書き換え方法は以下のサイトを参考にしてください。
   http://teruaki-tsubokura.com/Lab/multi-vive-controller/
   https://hoshigari-gamer.com/index-vive-controller-play/
   購入はDegicaFANで可能です。
   https://degicafan.com/collections/steam-hardware/products/steam-wireless-receiver
   
   Oculus Linkでも使用可能だと思います。
   手順としては、Oculus LinkとSteamVRを起動後Indexコントローラーの電源を入れ、Oculus
   Touchコントローラーの電池を外せば確実にIndexコントローラーが使えると思います。
   
   4年前

 * Uta
   
   現在ドングル単体での購入は品切れで厳しいのでHTC
   VIVE(無印)の中古を購入してドングル代わりにしたいのですがUSB接続とはどういった状態を指しているのでしょうか
   PCに通常通りの接続をする際に利用するUSBケーブル部分のみをリンクボックス経由で接続するという事でしょうか
   
   3年前

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2021-02-26


OCULUS QUESTでSTEAMVRをプレイする - ALVR基本設定編(マイク設定あり)

(2020/10/14更新 新バージョン、Quest 2対応のため内容を刷新)

  (2021/02/19更新 v14.1.1に対応)

 

ALVRはOculus Questで無線でSteamVRをプレイ可能にする無料ツールです。作者による開発は中断中ですが、有志がアップデートを続けています。

ALVRの特徴は次の通りです。

 * オープンソースの無料ソフトウェア
 * 解像度、ビットレート、固定中心窩レンダリングの強度など画質の詳細設定が可能
 * 仮想Indexコントローラー機能(Questのハンドトラッキングを利用)
 * 日本語対応

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tonact 3年前 読者になる




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 * VR初心者
   
   このマイク設定の方法だと、自分の声がハウリングするだけで相手には声が聞こえなくないですか…?
   
   4年前

 * tonact
   
   閲覧していただきありがとうございます。コメントに気づくのが遅くなりすみません。ALVRのバージョンがアップデートされ、記事の音声関連の内容はALVRデフォルトにもなっています。現バージョンでは大丈夫だと思います。当環境ではマイクも動作しました。もし問題が発生したらツイッターでお気軽に質問してください。
   
   3年前

 * quest2購入者
   
   同手順でやってみたのですが、quest2のALVR起動後、パソコン側のALVRを起動させましたが、新しいクライアントの部分に何も表示されず、先へ進めない状況です。
   パソコンは有線で繋いでますが、無線でないとダメでしょうか?(パソコン側に無線LAN機能の搭載がないので試せず。。)
   
   3年前

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tonact
最終更新: 3年前

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